2017年度 生命工学L1ゼミ(生体分子コース)   Exercise in Biotechnology I (L1 Seminar)

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開講元
生命工学科
担当教員名
-
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水3-4(H121)  
クラス
-
科目コード
ZUX.E311
単位数
2
開講年度
2017年度
開講クォーター
3-4Q
シラバス更新日
2017年9月6日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

学部教育の集大成が学士論文研究である。生命工学L1ゼミ(生体分子コース)は学士論文研究着手の前段階として、各学生の抱く研究における興味の対象を再認識させ、研究室所属に関する情報を与えることを主目的とする。各教員の研究紹介を通し、研究テーマの探索方法、実験のデザイニングと結果の評価方法を教授する。また研究を通して真理を探究する意欲と生体分子工学を通して社会に貢献する意欲を惹起する。

到達目標

 本講義を履修することによって次の能力を修得する。
1)各教員の興味と研究対象を知る
2)研究テーマ探索方法の修得
3)研究方法の選択と実験デザイニングの修得                                                 4)関連分野の動向を知る
5)実験結果の客観的評価方法の修得  

キーワード

研究発掘、研究計画、課題解決

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

生体分子コースに所属する教員それぞれが各回を担当し、各教員が行っている研究に関し、テーマ設定の経緯、関連分野の動向、研究手法、研究の発展性を紹介する。必要に応じ課題を設定し、課題を解くことで各研究の理解を深める。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 各教員の研究テーマ設定の経緯、関連分野の動向、研究手法、研究の発展性に関する紹介。 各教員の研究テーマに関連した課題の解決
第2回 同上 同上
第3回 同上 同上
第4回 同上 同上
第5回 同上 同上
第6回 同上 同上
第7回 同上 同上
第8回 同上 同上
第9回 同上 同上
第10回 同上 同上
第11回 同上 同上
第12回 同上 同上
第13回 同上 同上
第14回 同上 同上
第15回 同上 同上

教科書

特に指定しない

参考書、講義資料等

必要に応じ講義開始時に資料を配付し、Power-pointを用いた解説を行う。

成績評価の基準及び方法

到達目標1)〜5)に応じた具体的評価内容とその評価基準を定め、周知する。

関連する科目

  • 生命理工学院の開講科目(100~300番台)

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

1)生命工学科生体分子コースに所属していること                                               2)生命理工学系基礎専門科目(100番台〜200番台)を履修しているか、またはそれと同等の知識を有すること。

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