9月4-6日に3日間の野外実習に出かけ、火山・活断層などにつき実地で観察・学習する。
本講義のねらいは、宇宙地球科学における野外実験や野外観測、地質調査の手法を体験し理解を深めることである。
火山学、天文学に関する大型研究施設や博物館などの見学を行い、宇宙地球科学に関して幅広く学ぶこと目的とする。
火山,断層,褶曲,天文台,地震
✔ 専門力 | 教養力 | コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
9月4-6日に3日間の野外巡検に出かける。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 巡検内容や参加申し込み方法に関するガイダンスを対面形式で実施します。日程は 4/10(水)12:45~13:15 及び 4/12(金)12:45~13:15の2回(内容は同じ)です。ガイダンスの場所は本館1階 M-123室です。なお、このガイダンスは基礎ラボ(地球物質)と基礎ラボ(地球物理)合同で開催いたします。 | 巡検内容を理解する |
特になし
特になし
レポートと授業中の取り組みの様子による。
定員30名。巡検内容や参加申し込み方法に関するガイダンスを対面形式で実施します。
宇宙地球科学の研究においては、観測がとても重要です。
今回は、火山や活断層などの重要な地質体、さらには天文学に関する大型実験施設を見学する絶好のチャンスです。好奇心旺盛な学生の参加を期待します。
野外実習のキャンセルについて
7月以降に参加を取りやめた場合、バス代(バス費用を参加者数で除した金額)及びその他キャンセル不可の経費を差し引いた額を返金します。