バスケットボール
授業は初心者がゲームを楽しむための基礎的なスキルを習得することを目的とし、練習・ゲームのふりかえりや他者とのコミュニケーションを通じて自己の客観視や心地いい人間関係の構築を目指す。その上で、バスケットボールを楽しみ,ウェルネス維持のために有用であることを実践的に理解する。授業の前半で基礎的なスキル習得に向けた練習を授業の前半部分で行い、後半はゲームを中心に展開していく。経験・未経験は問わない。
コロナ感染拡大状況によってはオンライン授業に変更になる場合がある。オンライン授業の場合、ZOOMを利用し、バスケットボールの基礎的技術、バスケットボールの競技理解、バスケットボールに資する自宅で実施できる有酸素運動、自重負荷運動について学ぶ。
応用的な戦術を習得し,ゲームの中で技術を正確に発揮することを目的とする.そのために必要なタフな心身作りを目標として日々の運動習慣を会得する.また,リーダーとして必要なフェアネス・ファイティングスピリッツを醸成を目指して,他者の評価や,他者への的確なアドバイスが可能になる.
開講種目については、www.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してあります。
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。
スポーツ、健康、ウエルネス
専門力 | 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
オンライン授業・対面授業の実施については、大学の実施方針に沿って行います(例:午前中はオンライン授業、午後は対面授業など)。授業の実施方法は、変更になる場合がありますので、大学の教務課・ウェルネスのホームページ等を定期的にチェックするようにして下さい。
種目によっては、参加人数を制限する場合があります。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 種目選択・クラス分けとガイダンス | 受講可能な種目から、種目を選択する。 |
第2回 | 基本動作の習得 | 自分の目標・課題設定 |
第3回 | 応用動作の習得 | 目標に向けた復習 |
第4回 | ゲームの組み立て方に関する学習 | 技術の習得・復習 |
第5回 | ゲーム(試合)の実施および運営方法の学習1 | ルールブックの理解 |
第6回 | ゲーム(試合)の実施および運営方法の学習2 | 技術の習得・復習 |
第7回 | ルール・審判技能の修得 | ゲームの審判法を調べる |
なし
必要に応じて配布
コミットメント点、実践点、理解点、課題点から評価します。
履修の条件は設けない
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。