本学と交流協定を結ぶ海外の⼤学,あるいは本学が特に必要と認めた⼤学・機関等へ短期派遣留学することにより,⾃⾝の専門性を深め,より広範な先端科学技術・知識等を学ぶ。本科目は2週間未満の派遣を対象としており、履修にあたっては、事前に研修計画書を提出し、承認を受け、派遣先での学術活動や研究活動などを帰国後に報告する。
派遣留学先の⼤学や国・地域の⽂化や社会的背景への理解を深めることで,国際感覚の涵養を図る.
短期派遣留学により,⾃⾝の専門性を深め,より広範な先端科学技術・知識等を学ぶ。或は、留学先での研修、異文化交流を通して、⼤学・機関や国・地域の⽂化や社会的背景について我が国との類似点、相違点を含めて理解し、国際感覚を身に着ける。
国際研究、国際学術経験、異文化理解、国際意識醸成
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
本学が参加・企画する海外短期派遣プログラムなどで交流協定を結ぶ海外の⼤学,あるいは本学が特に必要と認めた⼤学・機関等へ短期留学し,学術研究活動等を⾏う。帰国後に派遣先での学術活動や研究活動などについて報告書を提出し,報告会にて評価を受ける。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | ・留学計画書の提出 ・国際交流プログラム、留学プログラム等への参加による学術・研究活動、インターンシップ等(2週間程度) ・活動報告(報告書の作成、発表) | ・計画力、課題設定力 ・国際経験、異文化理解、最先端科学技術・知識の習得 ・説明力の涵養 |
なし
プログラムによっては、ガイダンス資料を配布する。
計画書(10%)、報告書・発表会(90%)
原則、本学が参加・企画する海外短期派遣プログラム等への参加が決定しており、その内容を計画書として提出し、本講義担当教員の承認を受けること。
オンライン留学・海外研修でも、本講義の目的との整合性、内容との同等性が確認できる場合は履修を認める。
原精一郎(harasei[at]sc.e.titech.ac.jp)
質問はe-mailで受け付けます。
報告会の有無、詳細は参加するプログラムによって異なるので、指示に従うこと。