講 義 名 【 トレーニング 】
1)Zoomを利⽤して、限られた空間でもできるトレーニングを紹介します。
2)⽣活に制約のある中でも、「体を動かすこと」や「学⽣相互の関わり」を⼤切にして、「メンタルヘルスの保持・増進」を⽬指します。
基本技術を習得し,ゲームの中で基本技術が正確に発揮できるようになり,そのスポーツ種目を楽しむことができるようになる。また,将来,その種目が生涯スポーツの一つとして,健康の維持・増進に活用できるようになることを目的とする。また,「身体知」を体感・理解するとともに,場の活性化に貢献することを目指す.
開講種目については、www.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してあります。
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。
トータルウェルネス実習は、300番台の授業ですが、2年生以上であれば誰でも履修することが可能です。
スポーツ、健康、ウェルネス
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
第1回目の授業において,種目を選択する(受講者数の制限がある).種目には、球技系団体種目・球技系個人種目・その他の種目を配置し,その中から選択するものとする.
毎回の授業で出席を取ります.
コロナウイルスの感染状況によってはオンライン授業になる場合もあります。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | ガイダンス | ガイダンス内容の把握、記録⽤紙の活⽤法。 基本的な知識およびスキルの理解。 |
第2回 | 現在の⾝体の状態をモニタリングする | 有酸素運動と無酸素運動を組み合わせる(1) |
第3回 | 動作を丁寧に実施する | 有酸素運動と無酸素運動を組み合わせる(2) |
第4回 | ⾃分の⾝体の反応をみる | トレーニングの⽅法のバリエーションを増やす |
第5回 | 体幹を鍛える | 有酸素運動と無酸素運動を組み合わせる(3) |
第6回 | 効果的なトレーニングを追及する | トレーニングのプログラムの構成を検討する |
第7回 | 正確な動作を繰り返す | トレーニングの⽅法のバリエーションを増やす |
なし
必要に応じて配布
コミットメント点:40点,技能点:20点,理解点:20点, 実践点:20点として評価
履修条件なし
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。
この授業は、Zoomを活⽤したリモート形式となります。