概要:事前学習、実働40日以上の現地研修、報告書、報告会が含まれる海外派遣プログラムに対して単位付与を行う科目。
対象は学士課程3年生以上。
ねらい:海外での経験を積むことで、到達目標に示される能力を養う。
1)自らの専門性を基礎として、異なる環境においても生活できるようになる。
2)業務をこなし、窮地を乗り切る判断を行い、危機管理を含め自らの意思で行動できるようになる。
3)異文化理解が進み、相手の考えを理解して自分の考えを説明できるようになる。
4)海外の様々な場において、科学技術者としての倫理が理解できるようになる。
5)チームワークと協調性を持ち、問題解決を行い、将来的に各国の科学技術分野で活躍できるようになる。
危機管理、実践力、判断力、課題設定、課題解決、異文化理解
グローバル理工人育成コース 実践型海外派遣プログラム
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
海外派遣の実績に対して実績を評価する科目。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 海外派遣の実績に対して実績を評価する科目。 | N/A |
N/A
マニュアル等を配布
事前学習 10%
現地研修 60%
報告書 20%
報告会 10%
グローバル理工人育成コース所属生を優先
本学およびパートナー機関が企画する海外派遣プログラムへの参加が決定していること。もしくは,海外派遣プログラム等の参加について,担当教員の了承を得ていること。