種目:サッカー(水曜1/2限) 授業はゲームを中心として行います。授業は単位を必要とする学生の他に、単位を必要としない学生・大学院生も参加することが可能です。単位が必要でない学生は、都合の良い日のみ参加する「スポット参戦」も認めています。そのため、その日の参加者の人数が変動しますので、参加人数に合わせてチーム数を変えたり、ゲームコートの大きさを変えて、ゲームを行います。サッカーの経験・未経験は問いません。未経験者でもベストをつくし全出席すると高い評価を得ることができます。ゲームを中心に行いますので、運動量はある程度の量になります。1年生が参加し、「ウェルネス実習」の単位を得ることもできます。2年生が参加し「生涯ウェルネス実習(前期)」・「生涯スポーツ実習(後期)」の単位を取得することも可能です。その場合は、www.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照に履修登録をして下さい。
基本技術を習得し,ゲームの中で基本技術が正確に発揮できるようになり,そのスポーツ種目を楽しむことができるようになる。また,将来,その種目が生涯スポーツの一つとして,健康の維持・増進に活用できるようになることを目的とする。また,「身体知」を体感・理解するとともに,場の活性化に貢献することを目指す.
開講種目については、www.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してあります。
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。
トータルウェルネス実習は、300番台の授業ですが、2年生以上であれば誰でも履修することが可能です。
スポーツ、健康、ウェルネス
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
第1回目の授業において,種目を選択する(受講者数の制限がある).種目には、球技系団体種目・球技系個人種目・その他の種目を配置し,その中から選択するものとする.
毎回の授業で出席を取ります.
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 種目分け・ガイダンス | Youtubeなどの動画サイトがどれほどスポーツの自己学習に役立っているかを理解する。 |
第2回 | ゲーム(時間を短かめにして身体慣らし:ゲーム時間10分を数セット)と安全性の理解 | サッカーのルール等をYoutubeで調べる。可能な限り英語のサイトも調べる。 |
第3回 | ゲーム(身体慣らし:ゲーム時間10分を数セット)と安全性の理解 | Youtubeでサッカーのウォーミングアップ法を調べる。可能な限り英語のサイトも調べ、サッカーに関する英単語を学ぶ。 |
第4回 | ゲーム(自分のスキルを確認しよう:ゲーム時間12分を数セット)と安全性の理解 | Youtubeでサッカーの個人技術を調べる。可能な限り英語のサイトも調べ、サッカーに関する英単語を学ぶ。 |
第5回 | ゲーム(チームのコミュニケーションスキルを高めよう:ゲーム時間15分を数セット)と安全性の理解 | Youtubeでサッカーのフォーメーションを調べる。可能な限り英語のサイトも調べ、サッカーに関する英単語を学ぶ。 |
第6回 | ゲーム(暑熱能力を高めよう:ゲーム時間15分+ロスタイムを数セット)と安全性の理解 | Youtubeでサッカーの試合前・試合中・試合後の給水方法について調べる。可能な限り英語のサイトも調べ、サッカーに関する英単語を学ぶ。 |
第7回 | ゲーム(持久力を高めよう:ゲーム時間17分を数セット)と安全性の理解 | Youtubeで持久力向上のためのトレーニングについて調べる。可能な限り英語のサイトも調べ、サッカーに関する英単語を学ぶ。 |
第8回 | ゲーム(ベストコンディションを保つことを理解しよう:ゲーム時間17分を数セット) | Youtubeでコンディション維持のための方法について調べる。可能な限り英語のサイトも調べ、サッカーに関する英単語を学ぶ。 |
Youtubeなどの動画サイトのサッカーの映像(リスニング力向上のため可能な限り英語の動画を推奨する)
必要に応じて配布
コミットメント点:40点,技能点:20点,理解点:20点, 実践点:20点として評価
履修条件なし
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。