2024年度 異文化グループワーク海外研修アドバンスト   Advanced Multicultural Groupwork Study Abroad

文字サイズ 

アップデートお知らせメールへ登録 お気に入り講義リストに追加
開講元
アントレプレナーシップ科目
担当教員名
村上 理映  太田 絵里 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
インターンシップ  
クラス
-
科目コード
ENT.G403(LAW.X453※)
※2023年度までの入学者は読み替えてください
単位数
1
開講年度
2024年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2024年4月4日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
アクセスランキング
media

講義の概要とねらい

タイに渡航し、チュラーロンコーン大学の学生との異文化グループワークを通じて、その年のテーマとなる社会課題の解決に向けてアイデアを考えていく。このコースは、3Q-4Qの「ENT.G304 Multicultural Groupwork Practice(異文化グループワーク演習)」とセットで実施される。
海外実働8日以上を含む、海外派遣プログラム全体の実績を評価する科目。
事前学習、海外派遣、報告書、報告会等により、評価を行う。
本講義のねらいは、海外での経験を積むことで、到達目標に示される能力を養うことである。
面接を経て参加が決定した学生が履修登録を行う。

到達目標

1) 自身の将来計画と関連付けた明確な目標を持ち,様々な活動に積極的に参加する。
2) 自身と出身国,母語,習慣,文化等が異なる相手と,多面的な視野から交流することができる。
3) 対象国の概要,歴史・⽂化などを説明でき,対象国に関連した自身の学びを深めるために主体的に⾏動し,今後の留学やキャリアの参考とすることができる。
4) 異文化グループワークで、議論を進めることができる。

キーワード

危機管理、実践力、判断力、課題設定、課題解決、異文化理解, 異文化グループワーク

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

本学およびパートナー機関が企画する海外派遣プログラム等を通じ,国際経験を修得するための活動を行う。帰国後に,報告書(日・英いずれも可)を提出し,報告会にて成果報告(英語)を行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 合計26日以上 ・説明会(1日) ・過去の海外派遣プログラムの成果報告会(1日) ・渡航手続きオリエンテーション(1日) ・危機管理オリエンテーション(1日) ・事前学習:派遣国についての事前調査及び発表、プログラムのトピックに関する事前学習及びフィールドワーク等(5日) ・グループ学習(5日) ・海外研修(10日) ・成果報告会リハーサル(1日) ・成果報告会(1日) 海外研修後、報告書を提出し、成果報告会でプレゼンテーションを行う

教科書

N/A

参考書、講義資料等

マニュアル等を配布

成績評価の基準及び方法

事前学習 10%
現地研修 60%
報告書 20%
報告会 10%

関連する科目

  • ENT.G404(LAW.X431※) : 異文化グループワーク演習発展
  • ENT.G303(LAW.X373※) : 異文化グループワーク海外研修
  • ENT.G304(LAW.X359※) : 異文化グループワーク演習
※2023年度までの入学者は読み替えてください

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

アントレプレナーシップ科目及びアントレプレナーシップ科目対応科目を多く履修している学生、グローバル理工人育成コース所属生を優先。
履修登録する前に,本学およびパートナー機関が企画する海外派遣プログラムへの参加が決定していること。もしくは,海外派遣プログラム等の参加について,指導教員の了承を得ていること。
3-4Qに、「ENT.G404 異文化グループワーク演習発展」を併せて履修すること。

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

アントレプレナーシップ教育機構 グローバル教育実施室 村上
ghrd.info [at] jim.titech.ac.jp

オフィスアワー

メールで事前に連絡のこと

その他

アントレプレナーシップ科目
グローバル理工人育成コース 実践型海外派遣プログラム (P4) 対象科目
状況により渡航が中止になる場合は、代替措置を実施する。

このページのトップへ