2020年度 数学科教育法Ⅰ   Method of Teaching Mathematics I

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開講元
教職科目
担当教員名
松嵜 昭雄 
授業形態
講義     
曜日・時限(講義室)
集中講義等 (W935)  
クラス
-
科目コード
LAT.M101
単位数
1
開講年度
2020年度
開講クォーター
3-4Q
シラバス更新日
2020年9月18日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

平成29年3月に次期学習指導要領が公示され、中学校学習指導要領は令和3年度より全面実施され、高等学校学習指導要領は令和4年度より年次進行により段階的に適用される。小学校・中学校・高等学校を通じて数学的に考える資質・能力を育成する観点から、現実の世界と数学の世界における問題発見・解決の過程を学習過程に反映させることを意図して、数学的活動の一層の充実が図られている。中学校数学科の内容を構成する領域毎及び高等学校数学科の内容毎に検討する。

到達目標

中等教育段階における数学科の教材と指導法について理解することが到達目標であり、中学校数学科及び高等学校数学科の教材と指導法をテーマとする。

キーワード

活用型数学教材,数学科教育法

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

集中講義形式にて行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 中学校数学科の目標と数学的活動 毎回の授業内容に関して自ら復習し習得を確実なものとすること。
第2回 高等学校数学科の目標と数学的活動 毎回の授業内容に関して自ら復習し習得を確実なものとすること。
第3回 中等教育段階における数学科の歴史的変遷 毎回の授業内容に関して自ら復習し習得を確実なものとすること。
第4回 中学校数学科「数と式」領域と高等学校数学科「数と式」の教材とその指導 毎回の授業内容に関して自ら復習し習得を確実なものとすること。
第5回 中学校数学科「図形」領域と高等学校数学科「図形と計量」の教材とその指導 毎回の授業内容に関して自ら復習し習得を確実なものとすること。
第6回 中学校数学科「関数」領域と高等学校数学科「二次関数」の教材とその指導 毎回の授業内容に関して自ら復習し習得を確実なものとすること。
第7回 中学校数学科「データの活用」領域と高等学校数学科「データの分析」の教材とその指導 毎回の授業内容に関して自ら復習し習得を確実なものとすること。
第8回 近未来の中等教育段階における数学教育の方向 毎回の授業内容に関して自ら復習し習得を確実なものとすること。

教科書

文部科学省(2018)『中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 数学編』日本文教出版
文部科学省(2019)『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 数学編・理数編』学校図書
礒田正美・小原豊・宮川健・松嵜昭雄編著(2014)『中学校数学科 つまずき指導事典』明治図書
岩崎秀樹・溝口達也編著(2019)『新しい数学教育の理論と実践』ミネルヴァ書房

参考書、講義資料等

礒田正美・松嵜昭雄(2012)「高等学校における数学科教育課程に関する調査研究-旧課程の実施状況と新課程の編成状況-」『数学教育学会誌』, 53, (1・2), 1-13.
日本数学教育学会教育課程委員会検討WG 金本良通・大久保和義・池田敏和・青山和裕・松嵜昭雄他13名(2014)「学習指導要領算数・数学科改訂に向けての検討課題」『日本数学教育学会誌』, 96, (11/12), 10-21/12-23.
日本数学教育学会「資料の活用」検討WG 松嵜昭雄・金本良通・大根田裕・青山和裕他5名(2014)「新教育課程編成に向けた系統的な統計指導の提言-義務教育段階から高等学校第1学年までを対象として-」『日本数学教育学会誌』, 96, (1/2), 2-12.

成績評価の基準及び方法

毎回の授業で取り上げるテーマに関するレポートで判断する。

関連する科目

  • LAT.M102 : 数学科教育法Ⅱ

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

数学科教育法IIと合わせて履修すること。

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

office-tw[at]ila.titech.ac.jp

その他

欠席や遅刻の場合は,単位修得は保障されない。

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