「理科」科目教育実践的知見と関連する方法論を取り扱う。
到達目標:理科科目教育の実践的方法論を学ぶ。
テーマ:教授・学習論、教材開発、教育方法論、教育効果測定、生命科学教育法
教授・学習論,教材開発,教育方法論,教育効果測定,生命科学教育法,プレゼンテーション
✔ 専門力 | 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
担当教員は,次のとおりである。
久保田担当:第1回~第4回
武村担当:第5回~第8回
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 中等理科教育の目的と現代の学力観 | 毎回の授業内容に関して自ら復習し習得を確実なものとすること。 |
第2回 | 理科学習指導要領改定の歩み | |
第3回 | 理科の教授・学習論 | |
第4回 | 理科授業の実際(指導案作成とビデオ視聴) | |
第5回 | 理科教育法(生物・生命科学を事例として) | |
第6回 | 教育方法論の概観・教育効果の測定 | |
第7回 | 教育場面での困難と障害 | |
第8回 | 受講者によるプレゼンテーション |
原則として,講義用のハンドアウトを用いて行う。
中学校学習指導要領,高等学校学習指導要領
必要に応じて,適宜紹介する。
受講態度: 10%
テストおよびプレゼンテーション成果: 90%
当該教科の「教育法I~III」と,「教育実習」を履修済であること。
教育職員免許法第6条3項別表第四により免許取得する者のみを対象とする。
科目等履修生は,本学卒業生のみを受け入れる。
office-tw[at]ila.titech.ac.jp
非常勤講師なので,メールで事前連絡すること。