トピックを中心に総合的な日本語演習を行う。中級レベルの語彙や表現を学びながら授業が展開される。授業は内容を重視し、タスク等を多くとり入れ実践力を養成する。
本講義を履修することにより以下の能力を修得する。1) 文章を読み、情報を得ることができる 2) 自分の感想や意見を簡潔に伝えられるようになる。
日本語、中級レベル、読解、作文
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
小グループによる学生間のやりとりやタスク及び発表を重視する。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 学生は、自分の語学レベルにあった中級以上の日本語・日本文化科目に参加し、日本語能力を高めるとともに、日本文化の知識を養う。 | 言語技能を身に付けると同時に文化の知識を養う。 |
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
担当講師より指示する。
特になし。適時資料を配布する。
課題、期末試験
GSEPの学生に限る。
あらかじめ予約システム(http://js.ila.titech.ac.jp/~web)で予約の上、着席すること。