2022年度 日本語演習2 4QA   Japanese seminar 2: Listening comprehension 4QA

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開講元
日本語・日本文化科目
担当教員名
山中 都 
授業形態
演習    (ブレンド型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
火5-6  
クラス
4QA
科目コード
LAJ.T442
単位数
1
開講年度
2022年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2022年1月24日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

本講義では、日本語の講義やニュースを聴きながら、聴き方を学び、その内容について討論できるようになることを目的とする。

到達目標

このコースでは、1)キーワードの聞き取り、2)各段落の重要な点の聞き取り、3)ニュースについてディスカッションする力を養うことを目的とする。

キーワード

日本語、聴解、講義、ニュース、キーワード、要点、討論

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

コースでは、講義とニュースの聞き取りを扱い、内容について討論する。本科目は毎週Zoomによるライブ型授業を行う。教員は日本語の作文や発表を行う際にテキストを共有しながらリアルタイムでフィードバックする。また、授業終了後の課題、グループディスカッション、グループ全体への共有を通して受講者の学修状況を確認する。学生間のやりとりを重視したタスクを重視する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 聴解1 音声のみで、講義を聴く練習をする。
第2回 聴解2 音声のみで、講義を聴く練習をする。
第3回 聴解3 映像と音声を使って、ニュースを聴く練習をし,その内容について討論する。
第4回 聴解4 映像と音声を使って,ニュースを聴く練習をする。
第5回 聴解5 映像と音声を使って,ニュースを聴く練習をし,その内容について討論する。
第6回 聴解6 ニュース、ドキュメンタリーの内容をまとめる
第7回 試験 ニュースの発表

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

特に指定しない。

参考書、講義資料等

特に指定しない。

成績評価の基準及び方法

授業参加度(28%), 宿題(32%),発表(20%),最終レポート(20%)

関連する科目

  • LAJ.T441 : 日本語演習1

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

留学生を対象とする。中級日本語6を終了、または同等レベルの日本語力を有すること。

その他

あらかじめ予約システム(http://js.ila.titech.ac.jp/~web)で予約の上、着席すること。予約なしでの着席は認めない。

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