アカデミックな上級日本語力の養成を行う。特に、発表を聞いて理解することと、発表に必要な技術を学ぶことである。
このコースが終わるまでに、発表を聞きメモをとること、発表の流れを知ること、発表に必要な表現を学ぶことができる。
聴解能力の向上、メモをとる、発表をする。
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
発表の例を聞き、メモをとりながら内容を理解し、発表全体の流れを知り、発表のための基本的な表現を学ぶ。その上で、自分でテーマを決めて発表の準備をし、発表をする。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | ガイダンス | 発表を聞く。 |
第2回 | 発表全体の流れを知る。 | 発表を聞く。 |
第3回 | 発表のための表現を学ぶ。 | メモをとる。 |
第4回 | 発表のための表現を学ぶ。 | メモをとる。 |
第5回 | 発表のための表現を学ぶ。 | メモをとる。 |
第6回 | 発表のテーマを決める。 | 発表の準備をする。 |
第7回 | 発表をする。 | 発表の準備をする。 |
第8回 | 発表をする。 | 発表の準備をする。 |
特に指定しない。
『アカデミック・スキルを身につける聴解・発表ワークブック』(スリーエーネットワーク)
評価は授業参加とプレゼンテーションによる。
留学生のみ履修可能。
あらかじめ予約システム(http://js.ila.titech.ac.jp/~web)で予約の上、着席すること。予約なしでの着席は認めない。