日本語の基本語彙、基本文型を修了した学生を対象とする。特に初級で習得した内容を場面に即し適切に使用できる練習からはじめ、語彙、中級初期文型を付加しならが授業が展開される。授業は内容を重視しタスク等を多くとり入れ実践力を養成する。
本講義を履修することにより以下の能力を修得する。1) 日常生活に必要な会話をより場面に即して伝達できる2) 自分の感想や意見を簡潔に伝えられるようになる
日本語、初中級レベル、タスク
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
トピックを中心に総合的な日本語演習を行う。学生間のやりとりを重視したタスクを重視する。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | イントロダクション プレースメントクイズ | L1 ファーストフード(予習) |
第2回 | L1 ファーストフード(1) | L1 ファーストフード(語彙 文法) |
第3回 | L1 ファーストフード(2) | L1 ファーストフード (作文) |
第4回 | L2 地震(1) | L2 地震 (語彙 文法) |
第5回 | L2 地震(2) | L2 地震 (作文) |
第6回 | L3 最近のこども(1) | L3 最近のこども(語彙 文法) |
第7回 | L3 最近のこども(2) | L3 最近のこども(作文) |
第8回 | まとめ テスト |
中級へ行こう (スリーエイネットワーク)
特になし 適時資料を配布する
出席(10%)、クラス参加度(10%)、宿題(10%)、テスト(70%)*80%以上の出席が必要
初級日本語4または同等レベルを修了していること