この授業は「ロシア語初級1」をふまえ、さらなるロシア語を修得につとめる。ロシア語とロシア文化について案内する。
この授業の目的は、基礎的な文法、語彙と表現を修得し、簡単な会話や作文ができるようになることである。
基本的な文法事項を理解し、簡単なフレーズを用いてコミュニケーションできるようになる。
ロシア語、語学、コミュニケーション
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | 展開力(実践力又は解決力) |
テキストに従って文法事項、語彙、表現を解説する。その後練習問題や会話練習によって実際にロシア語を使ってみる。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 学生と相談し、修得度合いに合わせて進める。 | 基本的な文法事項を理解する。 |
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
桑野隆『初級ロシア語20課』、白水社、2016年(2012年)。
授業中に指示する
授業への参加度(50%)とテスト(50%)によって評価する。
「ロシア語初級1」を履修していること