2024年度 中国語上級2   Chinese: Advanced Course 2

文字サイズ 

アップデートお知らせメールへ登録 お気に入り講義リストに追加
開講元
第二外国語科目
担当教員名
楊 冠穹 
授業形態
演習    (対面型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水5-6(W3-207(W323))  
クラス
-
科目コード
LAL.C342
単位数
1
開講年度
2024年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2024年3月14日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
アクセスランキング
media

講義の概要とねらい

中国語の基礎をすでに習得した学生のための上級コースである。中国語のコミュニケーション能力を高めるのがねらいで、長文を読む読解力、リスニング、作文、会話の四技能に力を入れる。現代中国社会の諸々の側面を紹介する文章を使用、語学力を磨くとともに、中国への関心と理解を深めて欲しい。

到達目標

この授業を履修することによって、次の能力を修得することができる。中国語の一般書や新聞についてその要点を把握できる読解力、将来中国へ留学する際、日常生活に必要な、聞く話す中国語力を身につける。

キーワード

中国語でのコミュニケーション能力

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

毎回の授業で、学生と一緒に中国語の文章または視聴覚素材を読み、意味を確認しながら関連表現の説明と練習をする。授業の後半で、テキストの内容について短い文を書いてもらい、それをもとにして会話練習をする。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 贈り物 ① 複文①
第2回 贈り物 ② 複文②
第3回 地方出身者 ① 助動詞①
第4回 地方出身者 ② 助動詞②
第5回 三種の神器 ① 並列文①
第6回 三種の神器 ② 並列文②
第7回 文章読解:中国の時事2 反問句について

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

担当教員が配布する資料。

参考書、講義資料等

特になし

成績評価の基準及び方法

出席などの平常点と期末試験を併用。

関連する科目

  • LAL.C331 : 中国語中級1
  • LAL.C332 : 中国語中級2
  • LAL.C333 : 中国語中級3
  • LAL.C334 : 中国語中級4
  • LAL.C341 : 中国語上級1

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

中国語の初級を修了すること

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

2gojim[at]ila.titech.ac.jp (外国語事務室)

このページのトップへ