「韓国語1~4」では、文字(ハングル)のしくみと発音、あいさつ、基本会話などを中心に練習する。合わせて視聴覚教材などを通して韓国の文化や歴史にふれる。1年間の学習をとおして異文化についての理解を深め、実際使える会話力を身につけるようにする。
1.ハングルの文字を読める、書ける。
2.あいさつ、簡単な自己紹介ができる。
3.動詞と形容詞を活用させる。不規則用言を学習する。
4.過去形を学習する。
5.簡単な日常会話や文を書くことができる。
6.グループやペアで話し合いをすることができる。
韓国語、韓国の文化、韓国のあいさつ、韓国語の会話、国際コミュニケーション
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | 展開力(実践力又は解決力) |
初級用のテキストを用いて、文法を解説し、ワークシートで学習した内容を確認する。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 韓国語と韓国について紹介 ハングルのしくみ・基本母音 | 授業内で指示します。 |
第2回 | あいさつと基本子音 | |
第3回 | 合成母音 | |
第4回 | 終声(パッチム) | |
第5回 | 発音と自己紹介 | |
第6回 | かしこまった「です・ます」体の作り方 | |
第7回 | ある・ないの表現、課題 | |
第8回 | 課題提出 |
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
最新チャレンジ! 韓国語(白水社)
資料は授業中に配布する。
成績は、期末試験(および中間試験)の結果(60%)授業中の態度、課題提出など(40%)に基づいて評価する。
特になし。