- 開講元
- 英語科目
- 担当教員名
- 薩摩 竜郎
- 授業形態
- 演習 (対面型)
- メディア利用科目
- 曜日・時限(講義室)
- 水1-2(M-107(H113))
- クラス
- 2
- 科目コード
- LAE.E255
- 単位数
- 1
- 開講年度
- 2024年度
- 開講クォーター
- 1Q
- シラバス更新日
- 2024年3月14日
- 講義資料更新日
- -
- 使用言語
- 日本語
- アクセスランキング
-
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講義の概要とねらい
TOEFLについてすでに知識があるが、まだあまり自信がもてないという学生さん向けの授業です。TOEFLのReadingとWritingの各セクションの設問に取り組みながら試験形式・内容を再確認し、試験スコアを上げるために英語の四技能（特にこれら二つのセクションで求められている読解力・記述力・聴解力）の向上を目指します。英語圏の大学で教育を受けるのに必要な学習スキルを学生に理解させたうえで、そのスキルの応用する練習を行います。
到達目標
この授業科目は、次のような知識や能力を身につけることを目指す。
・readingおよびwriting セクションを中心にTOEFLテストで高得点を取るのに必要な技能および単語力を身につける。
・学問分野における英語の知識を広げる
・英語の四技能をさらに向上させる。
キーワード
TOEFL, 英語読解力、作文力、留学
学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)
| 専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | 展開力(実践力又は解決力) |
授業の進め方
教科書の本文･練習問題を使用して、TOEFLのReading/Writingの各セクションの問題に具体的に取り組む。Integrated writingの練習の一環としてListeningの練習もおこない、理解を深めるためにグループワークも適宜取り入れる予定。
※履修希望者が多い場合、履修者数制限を行うことがあるので、履修希望者は必ず初回授業に出席すること。
授業計画・課題
| 授業計画 | 課題 | |
|---|---|---|
| 第1回 | Course Introduction/Introduction to TOEFL | Understand how the class will be conducted. Understand the test format of TOEFL |
| 第2回 | Reading (1): Lesson 1 (Main points/Details) | Understand the reading passage in Lesson 1 and answer the questions there correctly. Identify the main points and details in the text. |
| 第3回 | Writing (1): Lesson 7 (Independent Writing) (Speaking tasks in the textbook will be used as writing tasks.) | Understand how to answer independent writing questions effectively. |
| 第4回 | Reading (2): Lesson 2 (Summarizing 1) | Understand the reading passage in Lesson 2 and answer the questions there correctly. Understand how to write accurate summaries. |
| 第5回 | Writing (2): Lesson 10 (Note taking, Integrated Writing) | Understand how to answer integrated writing questions employing note-taking skills. |
| 第6回 | Reading (3): Handouts (Summarizing 2) | Understand the reading passage provided in class and answer the questions there correctly. Better understand how to write accurate summaries. |
| 第7回 | Review and exam Writing (3): Lesson 8 (Independent Writing) | Review of the overall contents of the course. Better understand how to answer independent writing questions effectively. |
授業時間外学修（予習・復習等）
学修効果を上げるため，教科書や配布資料等の該当箇所を参照し，「毎授業」授業内容に関する予習と復習（課題含む）をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
Improving Skills for the TOEFL iBT® Test (大学生のチャレンジTOEFL®テスト-CD付-)
（朝日出版社）
※履修希望者が多い場合、人数制限を行うことがあるので、初回授業終了時まで、教科書を購入しないで下さい。
参考書、講義資料等
To be announced in class
成績評価の基準及び方法
In-class performance and assignments : 40%
Exams: 60%
関連する科目
- LAE.E252 ： TOEFL対策セミナー（リスニング＆スピーキング）第六
- LAE.E253 ： TOEFL対策セミナー（リスニング＆スピーキング）第七
- LAE.E254 ： TOEFL対策セミナー（リスニング＆スピーキング）第八
履修の条件(知識・技能・履修済科目等)
None
連絡先（メール、電話番号） ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
To be posted on T2SCHOLA prior to the start of classes
オフィスアワー
By appointment
その他
本授業はTOEFL対策セミナー（リーディング＆ライティング）第六と共に受講することが望ましい。
