2024年度 英語第八 再3   English 8 再3

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開講元
英語科目
担当教員名
谷岡 健彦 
授業形態
演習    (対面型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水5-6(S4-202(S422))  
クラス
再3
科目コード
LAE.E214
単位数
1
開講年度
2024年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2024年3月14日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

英語第七を引き継いで、この授業科目では、大学レベルでの学修・研究活動を英語で行うために必要な英語運用力のいっそうの向上を目的とした演習を行う。国際意識の醸成に資する目的で海外事情・異文化理解に関する教材を用いるほか、科学技術に関する英語素材を用いる。英語の読解力と聴解力の向上を目指す訓練に加え、口頭の発話練習および構成を考えながらパラグラフや短いエッセイを書く訓練を行うことによって、英語での発信に習熟することも目指す。

到達目標

この授業科目では、次のような英語の知識と運用力およびコミュニケーションへの姿勢を身につけることが目標となる。
・英語で自己表現する力がつく
・パラグラフや短いエッセイを書く力がつく
・英語の講義を理解する聴解力がつく
・英文を読みこなすための方法が身につく

キーワード

英語運用の四技能 国際意識醸成 コミュニケーション 留学 TOEFL

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

初回と最終回を除き、毎週、教科書2課ずつ進む。授業の終わりに、毎回小テストを実施する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 オリエンテーション 第13課 台湾についての英文 授業の進め方を理解する。
第2回 第14課 NATOについての英文 第15課 君主制についての英文 英文を素早く読んで大意を把握できるようになる。
第3回 第16課 経済についての英文 第17課 インドについての英文 英文を正確に読み取れるようになる。
第4回 第18課 通貨危機についての英文 第19課 アルバイトについての英文 文を素早く読んで大意を把握できるようになる。
第5回 第20課 違法薬物についての英文 第21課 ベートーベンについての英文 英文を素早く読んで大意を把握できるようになる。
第6回 第22課 サマータイムについての英文 第23課 映画についての英文 英文を正確に読み取れるようになる。
第7回 第24課 サッカーについての英文 テスト 総復習とテスト

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

『ニュースメディアの英語―2024年度版ー』(朝日出版社)※24章版

参考書、講義資料等

To be announced in class

成績評価の基準及び方法

小テストの合計(40%)と期末テスト(60点)の成績で評価する。

関連する科目

  • LAE.E111 : 英語第一
  • LAE.E112 : 英語第二
  • LAE.E113 : 英語第三
  • LAE.E114 : 英語第四
  • LAE.E211 : 英語第五
  • LAE.E212 : 英語第六
  • LAE.E213 : 英語第七
  • LAE.E311 : 英語第九

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

tanioka(a)ila.titech.ac.jp ※(a)を[at]に変えてください。

オフィスアワー

By appointment

その他

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