2024年度 英語第六 42-RW   English 6 42-RW

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開講元
英語科目
担当教員名
石原 由貴 
授業形態
演習    (対面型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
木3-4(S4-202(S422))  
クラス
42-RW
科目コード
LAE.E212
単位数
1
開講年度
2024年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2024年3月14日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

英語第五に引き続き、この授業科目では、大学レベルでの学修・研究活動を英語で行うために必要な英語運用力のいっそうの向上を目的とした演習を行う。国際意識の醸成に資する目的で海外事情・異文化理解に関する教材を用いるほか、科学技術に関する英語素材を用いる。英語の読解力と聴解力の向上を目指す訓練に加え、口頭の発話練習および構成を考えながらパラグラフや短いエッセイを書く訓練を行うことによって、英語での発信に習熟することも目指す。

到達目標

この授業科目では、次のような英語の知識と運用力およびコミュニケーションへの姿勢を身につけることが目標となる。
・英語で自己表現する力がつく
・パラグラフや短いエッセイを書く力がつく
・英語の講義を理解する聴解力がつく
・英文を読みこなすための方法が身につく

キーワード

英語運用の四技能 国際意識醸成 コミュニケーション 留学 TOEFL

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

学生には、教科書をあらかじめ読み、演習問題に取り組んでおくことを求める。授業では、各回の文法に関するポイントを説明し、演習問題の解 説を行う。文レベルで正しい英文を書く練習とともに、パラグラフライティングの練習も行う。TOEFL ITPの文法セクションの問題も利用する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 Chapter 8 決意や条件を述べるとき使える表現とは?/ Chapter 9 no matterの用法を極めよう! Chapter 8と9の文法事項を理解する
第2回 Chapter 10 「たまたま〜する」と英語で言うには? Chapter 10の文法事項を理解する
第3回 Chapter 11 後悔を表すshould have, could haveの使い方 Chapter11の文法事項を理解する
第4回 Chapter 12 仮定法の壁を越えよう/ Chapter 13 使いこなせると便利な同格表現 Chapter 12と13の文法事項を理解する
第5回 Chapter 14 2つ以上の単語で1つの前置詞ができる!? Chapter 14の文法事項を理解する
第6回 Chapter 15 前置詞beforeやafterの後に来るものとは? Chapter 15の文法事項を理解する
第7回 まとめ/試験 授業全体の内容を十分理解していることを確認する

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

Mark Petersen and Kohsuke Sawai, Express Engish Effectively!(英会話に強くなる英文法・英作文)、鶴見書店

参考書、講義資料等

Longman Dictionary of Contemporary English
Oxford Advanced Learner's Dictionary
『東工大英単ー科学・技術例文集』<新装版>、研究社

成績評価の基準及び方法

授業中の発言及び取り組み 20% 課題 15% 宿題 20% 期末試験 45%

関連する科目

  • LAE.E111 : 英語第一
  • LAE.E112 : 英語第二
  • LAE.E113 : 英語第三
  • LAE.E114 : 英語第四
  • LAE.E211 : 英語第五
  • LAE.E213 : 英語第七
  • LAE.E214 : 英語第八
  • LAE.E311 : 英語第九

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

その他

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