英語第七を引き継いで、この授業科目では、大学レベルでの学修・研究活動を英語で行うために必要な英語運用力のいっそうの向上を目的とした演習を行う。国際意識の醸成に資する目的で海外事情・異文化理解に関する教材を用いるほか、科学技術に関する英語素材を用いる。英語の読解力と聴解力の向上を目指す訓練に加え、口頭の発話練習および構成を考えながらパラグラフや短いエッセイを書く訓練を行うことによって、英語での発信に習熟することも目指す。
この授業科目では、次のような英語の知識と運用力およびコミュニケーションへの姿勢を身につけることが目標となる。
・英語で自己表現する力がつく
・パラグラフや短いエッセイを書く力がつく
・英語の講義を理解する聴解力がつく
・英文を読みこなすための方法が身につく
英語運用の四技能 国際意識醸成 コミュニケーション 留学 TOEFL
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | 展開力(実践力又は解決力) |
教科書を用いて英文をきちんと理解する練習や、英語でTOEFL形式の短いエッセイを書く練習をする。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 掃除魚 | 教科書pp.30-32. |
第2回 | 掃除魚 | 教科書pp.33-40. |
第3回 | エッセイを書く/ ボディランゲージ | 教科書pp.41-43. |
第4回 | ボディランゲージ | 教科書pp.44-48. |
第5回 | 外向性と内向性 | 教科書pp.49-50. |
第6回 | 外向性と内向性 | 教科書pp.51-61. |
第7回 | ファッションの歴史 | 教科書pp.63-70. |
第8回 | エッセイを書く/ 期末試験 |
Weaving it Together: Connecting Reading and Writing 4, advanced level, Milanda Broukal, 関口智子, 松柏社.
To be announced in class.
授業中の発言及び参加度 20% 作文 30% 期末試験 50%
特になし
特になし。