2018年度 | 英語第二 30

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学士課程
大学院課程

2018年度　英語第二 30 English 2 30

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開講元: 英語科目

担当教員名: -

授業形態: 演習

メディア利用科目

曜日・時限(講義室): 木1-2(W931)

クラス: 30

科目コード: LAE.E112

単位数: 1

開講年度: 2018年度

開講クォーター: 2Q

シラバス更新日: 2018年3月20日

講義資料更新日: -

使用言語: 日本語

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シラバス

講義の概要とねらい

この授業科目では、「英語第一」に引き続き、将来の留学先を含めて大学レベルで行う学習・研究活動のために必要な英語運用力の基礎固めを発展させ、英語を使ったコミュニケーションに積極的に参加する姿勢を強化する。
そのために、各回の授業において英語運用の四技能にまたがるトレーニングを行う。国際意識の醸成に資する目的で海外事情、異文化理解に関わる題材のほか、科学技術の基礎に関わる英語材料を使いながら、精確な読解力と聴解力を育む。さらには語彙・英語表現力の増強と口頭の発話練習を行うことによって、英語で発信する意欲、知識、技能を強化する。
また将来の留学を見据えて、引き続き大学生活や研究に必要な語彙や英語表現を学ぶ。ここにはTOEFL形式の問題演習が含まれる。

この授業は、「英語第一」で基盤構築を行った情報受容と整理及び発信までを統合する英語運用力を高めることをねらいとする。

この授業科目では、学生はあらかじめ指定されたクラスの学習申告を行い、そのクラスで受講する。各クラスの担当教員は、「講義の概要とねらい」「到達目標」「キーワード」及び「学生が身につける力」を基本的な枠組みとして授業計画を作成し、授業を実施する。

到達目標

この授業科目では、次のような英語の知識と運用力、及びコミュニケーションへの姿勢を身につけることを目標とする。
・将来の海外留学を意識しながら、大学での学習・研究活動に必要な英語運用力をのばす
・海外事情、異文化理解、及び科学・技術の基礎を含む幅広い英語材料について的確に要点を把握できる読解力及び聴解力
・発信のために有効な語彙や英語表現法についての知識を増やす
・目的をはっきりさせた短いパラグラフを英語で効果的に書く力をつける
・構成を意識しながら英語でまとまった意見を述べる

キーワード

英語運用の四技能　国際意識醸成　コミュニケーション　留学　TOEFL　

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力

✔ 教養力

✔ コミュニケーション力

展開力(探究力又は設定力)

展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

TOEFL形式の問題に取り組み、単語テストを受けることにより、TOEFL受験に備えることができる。また、エッセイの講読を通して、イギリスの社会や文化を紹介し、パラグラフライティングの書き方も学ぶ。
授業には、毎回辞書を持参すること。

授業計画・課題

	授業計画	課題
第1回	TOEFL Section II: Structure	事前に新しい単語の意味を確認し、問題に取り組んでおくこと。
第2回	TOEFL Section II: Written Expression	事前に新しい単語の意味を確認し、問題に取り組んでおくこと。
第3回	TOEFL Section III: Reading Comprehension	事前に新しい単語の意味を確認し、問題に取り組んでおくこと。
第4回	イギリスにおける階級差：講読と英作文	イギリスにおける階級差について学び、英語で自分の意見を書けるようにすること。事前に新しい単語の意味を確認すること。
第5回	イギリスにおける教育問題：講読と英作文	イギリスにおける教育問題について学び、英語で自分の意見を書けるようにすること。事前に新しい単語の意味を確認すること。
第6回	イギリスにおける健康問題：購読と英作文	イギリスにおける健康問題について学び、英語で自分の意見を書けるようにすること。事前に新しい単語の意味を確認すること。
第7回	イギリスにおける宗教：講読と英作文	イギリスにおける宗教について学び、英語で自分の意見を書けるようにすること。事前に新しい単語の意味を確認すること。
第8回	まとめ期末試験	学習内容を自己点検する。

教科書

毎回プリントを配布する。

参考書、講義資料等

講義中にプリントを配布する。

成績評価の基準及び方法

授業への参加度３0％
期末試験70％
3回欠席した者には単位が認められない。

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

その他

特になし

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