2016年度 TOEFL対策セミナー(リーディング&ライティング)第四 1   TOEFL Seminar (Reading and Writing) 4

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開講元
英語科目
担当教員名
KIYAMA LORINDA ROBERTSON 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水5-6(W242)  
クラス
-
科目コード
LAE.E158
単位数
1
開講年度
2016年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2016年9月14日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

TOEFLのReadingとWritingの各セクションの試験形式・内容に留意しつつ、英語力を向上させる。

TOEFLのReading SectionおよびWriting Sectionの得点を向上させると共に、英語圏の大学で教育を受けるのに必要な英語力を身につけることを目指す。

到達目標

この授業科目は、次のような知識や能力を身につけることを目指す。
・readingおよびwriting セクションを中心にTOEFLテストがどのようなもので、好成績を残すにはどのように取り組めば良いかを理解する。
・学問分野における英語の知識を広げると共に、英語の全般的なreadingとwritingの力を身につける。

キーワード

TOEFL, 英語読解力、作文力、留学

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

毎回の授業では、『TOEFL iBT テスト形式で磨くアカデミック英語』を使ってTOEFLのreading とwriting sectionの問題に具体的に取り組むと共に、詳細に検討する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 Introduction to TOEFL writing questions
第2回 メモの取り方・例題 ライティングの演習問題
第3回 段落構成と議論展開方法1 ライティングの演習問題
第4回 メモの取り方:writing実践編 ライティングの演習問題
第5回 段落構成と議論展開方法2 ライティングの演習問題
第6回 構成と文法の校正1 ライティングの演習問題
第7回 構成と文法の校正2 ライティングの演習問題
第8回 練習問題、期末試験

教科書

TOEFL iBT テスト形式で磨くアカデミック英語(朝日出版社)

参考書、講義資料等

授業にて適宜紹介する。

成績評価の基準及び方法

課題:30%   授業への取り組み:30%  期末試験:40%

関連する科目

  • TOELF対策セミナー(リスニング&スピーキング) 1~4

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

この科目の履修前に「TOEFL対策セミナー(リーディング&ライティング)第三」を履修しておくことが強く推奨される。

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

未定

オフィスアワー

外国語学習相談室当番表を参照のこと。また、月曜及び木曜にはOpen Office Hoursも利用可能

その他

本科目は「TOEFL対策セミナー(Reading and Writing)第三」と共に履修することが望ましい。
この授業の履修を計画している学生は必ず初回の授業に出席すること。

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