この講義では、アート作品の制作や芸術祭へのフィールドワークなどの実践を通して、創造力と発想力と磨きます。 内容は毎年変わります。ねらいは、大学の教室での学びを離れ、自分の体と心を動かしながら、発想の引き出しをふやすことです。
本講義を履修することによって以下の能力を修得することを目指します。
1)作品を鑑賞したり制作することを通じて、芸術的な経験を広める
2)自分の感覚的な印象を、分析的かつ総合的に言葉にしたり、形にしたりすることができる
3)他者との議論を通じて、ものごとを多角的にとらえることができる
アート、フィールドワーク、ワークショップ
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
9月半ばに2泊3日で、奥能登国際芸術祭および金沢21世紀美術館をめぐります。(ただし、シラバス公開時点で得られている情報が少ないので、内容については大幅に変更する可能性があります)
4月12日(水)12:45から西9号館714でガイダンスを行うので、履修希望者は必ず参加すること。参加できない場合は事前にメールで連絡すること。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 奥能登国際芸術祭および金沢21世紀美術館に参加し、ディスカッションを行う。 | 自分の感覚を人につたわるように言語化する |
特になし。
授業中に指示する
参加度60% レポート40%
事前に身につけているべき知識や技術はありません。
ito_asa[at]yahoo.co.jp
メールで事前予約すること。居室は西9号館913号室。