政策研究、メディア研究、ガバナンス研究、社会課題解決の理論と実践等について、各自の問題意識に基づき、広く学際的なアプローチで探求する。
また関連して必要な、社会学、政治学、行政学、政策研究、メディア論の文献購読を通じて、問題意識、社会科学的思考を深化させる。必要に応じて、研究、実践のプロジェクト等に取り組む。原則、水曜9-10限に開講し、大学院西田研究室の大学院生、研究生とともに、英語を含む文献購読やプロジェクトを行う。いわゆる社会学のゼミナールに該当する。
文献購読、輪読、レジメ作成、オーラルプレゼンテーションを通じて、社会科学的な思考方法の基礎を体得する。
ゼミ, 社会学
✔ 専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
文献購読、輪読、レジメ作成、オーラルプレゼンテーション、必要に応じて合宿等を行う。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 文献購読、輪読、プレゼンテーション等 | 適宜指示する。 |
適宜指示する。
西田亮介編,2016,『民主主義』幻冬舎.
西田亮介,2015,『メディアと自民党』角川書店.
工藤啓・西田亮介,2014,『無業社会――働くことができない若者たちの未来』朝日新聞出版.
西田亮介,2013,『ネット選挙 解禁がもたらす日本社会の変容』東洋経済新報社.
期末課題:50%
授業への貢献: 50%
学年に係わらず前期から履修する場合は「社会科学系ゼミ(政策とメディアの社会学)1」から履修すること。
ryosukenishida[at]gmail.com
金曜日12時10分〜13時10分(要事前連絡)
※履修希望者は事前にメールで連絡のこと(原則的な開講期間は通常の授業日程どおり。ただし履修開始時期は問わない)。