2021年度 教養特論:多文化共生論   Special Lecture :Social and Cultural Diversity

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開講元
文系教養科目
担当教員名
佐藤 礼子 
授業形態
講義    (ZOOM)
曜日・時限(講義室)
月5-6(S224)  
クラス
-
科目コード
LAH.H108
単位数
1
開講年度
2021年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2021年3月19日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

多文化化が進行する現状を知り、多様性のある社会とは何か、多様な人々が共生するにはどのようなことが求められるか考える。文化・民族・宗教が混在する海外の事例も取り上げて考察する。講義では、異文化間コミュニケーションの概念と方法論を用いたグループワークやディスカッションを行い、異なる背景や文化をもつ人々と対話するコミュニケーション能力を身につけることも目指す。

到達目標

本講義を履修することによって次の能力を修得する。
1) 日本国内における多文化化の現状を理解し、問題を挙げ分析することができる。
2) 多様性理解の態度を身につけ,異なる文化をもつ人々と共生する能力を身につける。

キーワード

多文化、多様性、偏見、コミュニケーション

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

授業の最初にその日のトピックに関する問題提起を行い、個人もしくはグループで内容を検討する。講義やディスカッションを行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 日本社会における多文化化 ― 日本文化への不適応の事例 留学生の文化適応の事例について討議し、その要因について考察する。
第2回 見方を変える ― 障害学を例として 障がい者への合理的配慮について日本社会の事例を調べ考える。
第3回 宗教的多様性への配慮 日本における宗教的多様性の現状や取り組みについて考える。
第4回 偏見の形成と多様性理解 ― 多民族多宗教国家を例として 多民族多宗教国家の現状や取り組みについて考える。
第5回 ゲストスピーカーと話そう ゲストスピーカーに質問し、討議、対話する
第6回 多言語化とやさしい日本語 やさしい日本語を理解し、書く。
第7回 ワークショップと発表 — 多文化共生に向けて 発表課題を準備する。

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

なし。

参考書、講義資料等

講義資料は授業中に配布する。
参考図書:加賀美 常美代 (編著)『多文化共生論 -多様性理解のためのヒントとレッスン』 2013, 明石書店

成績評価の基準及び方法

成績評価は、授業中の演習課題(コメント・グループ発表・ポスター等)と期末レポートにより行う。

関連する科目

  • LAH.H109 : 教養特論:言語と文化
  • LAH.T210 : 言語学B

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

Zoomによるオンライン授業です。グループディスカッションを行う場合はビデオをオンにして話した方が効果的です。しかし、事情によりビデオを避けたい場合は配慮します。

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