2020年度 ピアレビュー実践 1   Peer Review Practicum 1

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開講元
文系教養科目
担当教員名
小泉 勇人 
授業形態
演習
メディア利用
Zoom
曜日・時限(講義室)
月3-4(Zoom)  
クラス
1
科目コード
LAH.C402
単位数
1
開講年度
2020年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2020年9月23日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

文章をよりよいものに仕上げるために,文章の書き手にアドバイスすることをレビューと呼ぶ.この講義では,同僚(友人・周囲の研究者,すなわちピア)の論文・著作を改善させるために,ピアレビューをする.この活動を通じて,文章を改善させるチュータリングのスキルを体得して欲しい.

到達目標

ピアレビュー実践を通して、チュータリングのスキルを理解し、批判的思考を深め、適切なアドバイスができるようになるとともに,ピアの思考を促進・サポートする手法を修得する。

キーワード

ピアレビュー、ファシリテート、チュータリング、支援型リーダーシップ、論文執筆、文章改善、批判的思考

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

前半ではピアレビューの適切な方法を修得する.後半では教養卒論クラスを対象にピアレビューを実践する.

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 ピアレビュー導入、学術的文章技術(パラグラフ・ライティング) パラグラフライティングについて理解する。
第2回 ピアレヴュー訓練、学術的文章技術(構成) 文章構成について学び、ピアレビューに慣れる。
第3回 教養卒論クラスにてピアレビュー実践 (1) 教養卒論クラスでピアレビューを実践して振り返る
第4回 教養卒論クラスにてピアレビュー実践 (2) 教養卒論クラスでピアレビューを実践して振り返る
第5回 教養卒論クラスにてピアレビュー実践 (3) 教養卒論クラスでピアレビューを実践して振り返る
第6回 教養卒論クラスにてピアレビュー実践 (4) ー 非リアルタイム 教養卒論クラスでピアレビューを実践して振り返る
第7回 ピアレビュー実践、および全体の振り返り これまでのピアレヴュー技術を振り返り、己の技能として定着させる。

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

佐渡島紗織,太田裕子(編)『文章チュータリングの理念と実践』,ひつじ書房,2013.
木下是雄,『理科系の作文技術』,中公新書,1981.

参考書、講義資料等

ケイト・L・トゥラビアン (著)『シカゴ・スタイル 研究論文執筆マニュアル 慶應義塾大学出版会』,2012.
佐渡島紗織,吉野亜矢子(著)『これから研究を書くひとのためのガイドブック』,ひつじ書房,2008.

成績評価の基準及び方法

コミットメント点70点(授業参加および毎回のリフレクション報告),最終レポート30点(必須).3回以上欠席すると単位は取得できない.

関連する科目

  • LAH.C401 : リーダーシップ道場
  • LAH.C101 : 東工大立志プロジェクト
  • LAH.C301 : 教養卒論

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

「リーダーシップ道場」を80点以上で履修済みのこと。

その他

本授業は,GSA (Graduate Student Assistant)プログラムの対象科目である。
80点以上で履修すると,教育革新センターよりGSA-R (レビューアー)の認定証が授与される。

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