2019年度 科学技術社会論・科学技術政策A   Science and Technology for Society A

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開講元
文系教養科目
担当教員名
調 麻佐志 
授業形態
講義
曜日・時限(講義室)
月5-6(S222)  
クラス
-
科目コード
LAH.T104
単位数
1
開講年度
2019年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2019年3月18日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

 科学や科学的事実とはどのようなものと考えることができるのか。その「事実」の形成に研究者や論文がどう作用しているのか。翻って、「事実の形成」という観点から、研究者にはどのような行動が求められるか。そのような問題に関する入門的な内容について講義する。
 本講義のねらいは、
(1)メタな視点から科学を見る
(2)研究の内容だけでなく研究者の役割や責任について基本的自覚を持たせる
(3)科学技術社会論への関心を高める
の3つである。

到達目標

(1)素朴な科学観から離れて科学を見ることができる。
(2)論文やレポート作成の基礎的なルールを知り、さらにそのルールと科学の役割を結びつけられる。

キーワード

洗練された科学観;学術論文;科学的事実

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力
- - - -

授業の進め方

基本的に講義中心で授業を進める。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 イントロダクション
第2回 素朴な科学観 論理実証主義の「弱点」を理解する
第3回 洗練された科学観 反証主義とパラダイム論の概略を理解する
第4回 研究者の日常と論文 論文の形式と役割を身に付ける
第5回 論文から見る研究不正 研究不正の現状を知る
第6回 低線量被ばくを巡る科学 線形いき値なしモデルを理解する
第7回 科学技術政策 科学技術政策の基礎をしる
第8回 まとめ 全体を振り返る

教科書

とくに定めない

参考書、講義資料等

参考書:A.F.チャルマーズ著、高田・佐野訳『改定新版 科学論の展開』恒星社厚生閣
必要に応じて講義資料を配布する

成績評価の基準及び方法

各回の提出物(40%)と最終レポート(60%)

関連する科目

  • LAH.T205 : 科学技術社会論・科学技術政策B
  • LAH.T304 : 科学技術社会論・科学技術政策C

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

とくになし

オフィスアワー

事前にメールでアポイントメントを取ること

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