この講義では、アート作品の制作や芸術祭へのフィールドワークなどの実践を通して、創造力と発想力と磨きます。本年度は、越後妻有トリエンナーレに2泊3日でのフィールドワークを予定しています。 ねらいは、大学の教室での学びを離れ、自分の体と心を動かしながら、発想の引き出しをふやすことです。
本講義を履修することによって以下の能力を修得することを目指します。
1)作品を鑑賞したり制作することを通じて、芸術的な経験を広める
2)自分の感覚的な印象を、分析的かつ総合的に言葉にしたり、形にしたりすることができる
3)他者との議論を通じて、ものごとを多角的にとらえることができる
アート、フィールドワーク、ワークショップ
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
集中講義にて行います。4月17日(火)12:30から、西9号館607でガイダンスを行うので、必ず参加すること。参加できない場合は事前に連絡すること。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 越後妻有トリエンナーレに出かけ、2泊3日の予定で、さまざまな作品を鑑賞してまわります。毎晩、その日にみた作品について全員でディスカッションをし、理解を深めます。 | 東京とは異なる状況でアート作品を鑑賞する意味を実感する。 |
特になし。
公式ガイドブック
参加度60% レポート40%
事前に身につけているべき知識や技術はありません。
ito_asa[at]yahoo.co.jp
メールで事前予約すること。居室は西9号館913号室。