2018年度 技術史A   History of Technology A

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開講元
文系教養科目
担当教員名
中島 秀人  札野 順  調 麻佐志  多久和 理実  BEKTAS YAKUP 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
月5-6(W521)  
クラス
-
科目コード
LAH.T103
単位数
1
開講年度
2018年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2018年3月20日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

この授業では、科学技術と社会の間に起こる諸問題を議論する。そしてこのような問題にどのように取り組むかを考える。

到達目標

問題解決のために複数の視点から自分の意見を述べられるようにする。

キーワード

技術、社会、先端技術の可能性と限界、科学主義

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

授業の最初に前回のコメントシートでの疑問等を説明し、これに続いて講義を行う。質疑の後、コメントシートの作成を行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 オリエンテーションと問題設定 病に歴史はあるか
第2回 先端医療の可能性と限界 ビデオについての分析
第3回 日本の公害とエンジニア 自分が当時のエンジニアだったらどうするか
第4回 公害から環境問題へ 両者の違いは何か
第5回 マンハッタン計画 原爆技術の開発、リニア・モデル
第6回 知的財産権 特許、著作権とは
第7回 低エネルギー建築からパッシブ・ハウスへ Bo Adamsonの歩んだ道
第8回 科学技術文明の未来 まとめとレポート指導

教科書

なし

参考書、講義資料等

なし

成績評価の基準及び方法

レポート60%、授業の終わりに作成するコメントシート40%

関連する科目

  • SHS.S443 : 科学技術社会分野特論F1A
  • LAH.T203 : 技術史B
  • LAH.T303 : 技術史C

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

なし

その他

授業の順番やトピックの変更はあり得る

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