2017年度 社会学B   Sociology B

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開講元
文系教養科目
担当教員名
西田 亮介 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
月1-2(W321)  木1-2(W321)  
クラス
-
科目コード
LAH.S207
単位数
2
開講年度
2017年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2017年3月17日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

現代日本社会についての関心と理解を深める。社会科学でいう「日本型システム」概念とその影響、さらに社会学の基本的な考え方の概要を理解する。

到達目標

1.) 現代日本社会の構造と歴史に関心を持ち、概要を説明できる。
2.) 社会学的な思考法を用いて、現代社会を説明できる。
3.) 社会学の基本的な考え方の概要を説明できる。 

キーワード

社会学、現代社会、戦後日本史

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

講義と、小規模なグループ・ディスカッション、プレゼンテーション等を組み合わせる。グループディスカッションでは、毎回担当者が担当箇所についてレジメを作成し、報告し、最後にグループでの議論をクラスに紹介する。そのうえで、担当者が補足、質疑応答をしながら、テキストの理解を深める。予習が必須。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 オリエンテーション
第2回 日本型システム① クイズ- 内容は時事的な主題から適宜指示する。
第3回 日本型システム② クイズ- 内容は時事的な主題から適宜指示する。
第4回 日本型システム③ クイズ- 内容は時事的な主題から適宜指示する。
第5回 日本型システム④ クイズ- 内容は時事的な主題から適宜指示する。
第6回 日本型システム⑤ クイズ- 内容は時事的な主題から適宜指示する。
第7回 日本型システム⑥ クイズ- 内容は時事的な主題から適宜指示する。
第8回 中間課題レビュー クイズ- 内容は時事的な主題から適宜指示する。
第9回 社会学の概要① クイズ- 内容は時事的な主題から適宜指示する。
第10回 社会学の概要② クイズ- 内容は時事的な主題から適宜指示する。
第11回 社会学の概要③ クイズ- 内容は時事的な主題から適宜指示する。
第12回 社会学の概要④ クイズ- 内容は時事的な主題から適宜指示する。
第13回 社会学の概要⑤ クイズ- 内容は時事的な主題から適宜指示する。
第14回 社会学の概論⑥ クイズ- 内容は時事的な主題から適宜指示する。
第15回 最終レポートのレビュー、まとめと展望 最終課題に準じる。

教科書

とくになし

参考書、講義資料等

橋爪大三郎・大澤真幸編, 2016, 『社会学講義』筑摩書房.
西田亮介, 2017, 『不寛容の本質 なぜ若者を理解できないのか、なぜ年長者を許せないのか』経済界新書.

成績評価の基準及び方法

中間レポート: 20%
期末レポート: 40%
毎回のQuiz: 30%
授業への貢献: 10%

関連する科目

  • LAH.S107 : 社会学A
  • LAH.S308 : 社会学C
  • LAH.S404 : 文系エッセンス4

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

「社会学A」を履修していることが望ましい。高校公民科目程度の戦後史の知識を前提とする。

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

ryosukenishida[at]gmail.com

オフィスアワー

金曜日12時10分〜13時10分(要事前連絡)

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