2016年度 哲学C   Philosophy C

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開講元
文系教養科目
担当教員名
桑子 敏雄 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
火7-8(S321)  金7-8(W931)  
クラス
-
科目コード
LAH.H301
単位数
2
開講年度
2016年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2016年1月11日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

行為の哲学を学ぶ。

到達目標

行為の哲学を学ぶ。

キーワード

行為の哲学、基本概念、哲学的対話

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

テキストを用いた講義と討論

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 行為の哲学とは何か 行為の哲学の概略を知る。
第2回 自己 行為における自己意識について考える。
第3回 存在 人間の行為の基礎としての存在概念について理解する。
第4回 選択 選択の概念を用いて議論することができる。
第5回 遭遇 選択できないものとしての遭遇について議論することができる。
第6回 身体 行為と身体の関係について論じる。
第7回 所有 行為における所有について議論する。
第8回 試験 行為の哲学の基礎について答えることができる。
第9回 コモンズ 行為とコモンズの関係について理解する。
第10回 理性 行為の主体としての理性について理解する。
第11回 人格 行為の帰責の基礎としての人格につじて理解する。
第12回 労働 労働という行為について理解する。
第13回 環境 行為と環境の関係ついて議論する。
第14回 自由 行為と自由の関係について議論する。
第15回 試験 各回の基本概念について理解しているかどうかを試験する。

教科書

ハンドアウトを用意する

参考書、講義資料等

ハンドアウトを用意する

成績評価の基準及び方法

講義内容の理解度に対する試験

関連する科目

  • LAH.H101 : 哲学A
  • LAH.H201 : 哲学B

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

3256, kuwako[at]valdes.titech.ac.jp

オフィスアワー

講義終了後(火 7-8限)、またはメールで事前予約)

その他

議論好きの学生諸君を歓迎する。

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