- 開講元
- 文系教養科目
- 担当教員名
- 桑子 敏雄
- 授業形態
- 講義
- メディア利用科目
- 曜日・時限(講義室)
- 月5-6(H111)
- クラス
- -
- 科目コード
- LAH.H101
- 単位数
- 1
- 開講年度
- 2016年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2016年1月11日
- 講義資料更新日
- -
- 使用言語
- 日本語
- アクセスランキング
-
media
講義の概要とねらい
哲学入門。哲学的対話の実践をトレーニングする。
到達目標
哲学的対話を楽しむ。
キーワード
哲学的対話
学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)
| ✔ 専門力 | 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
授業の進め方
テキストを用いた講義と討論
授業計画・課題
| 授業計画 | 課題 | |
|---|---|---|
| 第1回 | 哲学的対話とは何か | 哲学的な対話の方法についてトレーニングを始める。 |
| 第2回 | 自己について | 自己について哲学的に問い、また答える方法の初歩を身に着ける。ソクラテスについて知る。 |
| 第3回 | 存在について | 存在について哲学的に問い、また答える方法の初歩を身に着ける。アリストテレスの存在論を知る。 |
| 第4回 | 選択について | 行為論における選択の役割について直観を得る。アリストテレスの倫理学を知る。 |
| 第5回 | 快楽について | 快楽にもとづく善の概念について考えることができる。 |
| 第6回 | 善について | 善についての哲学的に問う。プラトンの哲学を知る。 |
| 第7回 | 悪について | 悪について哲学的に問う。 |
| 第8回 | 試験 | 講義の内容をどう理解し、どのようなスキルを身につけたかを問う。 |
教科書
ハンドアウトを用意する
参考書、講義資料等
ハンドアウトを用意する
成績評価の基準及び方法
講義内容の理解度に対する試験
関連する科目
- LAH.H201 ： 哲学Ｂ
- LAH.H301 ： 哲学Ｃ
履修の条件(知識・技能・履修済科目等)
特になし
連絡先（メール、電話番号） ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
3256, kuwako[at]valdes.titech.ac.jp
