2019年度 コーポレートファイナンス I   Corporate Finance I

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開講元
技術経営専門職学位課程
担当教員名
山本 御稔  中野 張 
授業形態
講義
曜日・時限(講義室)
月11-12(田町CIC913)  
クラス
-
科目コード
TIM.A534
単位数
1
開講年度
2019年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2019年9月19日
講義資料更新日
2019年11月20日
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

本講義では、コーポレート・ファイナンスの本来意義を説明しつつ、その課題や問題点につき解説する。企業価値の向上に向けて、主に財務面からの視点をもってそのマネジメントについて説明を加える。
講義の修了後は「コーポレート・ファイナンスは面白い!」と思えるような学びの場を目指す。

到達目標

1. コーポレート・ファイナンスを楽しめるようにする
2. そのために財務、金利等を理解する
3. 企業価値の数的評価のための投資理論を学ぶ

キーワード

ファイナンス、コーポレート・ファイナンス、財務諸表、投資理論

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力
- - -

授業の進め方

前半が基礎、後半が理論。質問はウェルカムであり、生徒とのコミュニケーションを行いながら、理解を深めたい
なお授業内容の基本編、理論編の全てを授業でとらえるわけではなく、状況によって変化する場合がある。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 コーポレート・ファイナンスとは? (ア) コーポレート・ファイナンスとファイナンスの違い (イ) 株主とは何者か (ウ) 日本と海外でのコーポレート・ファイナンスの認識の相違 (エ) 資産と負債 (オ) 資本比率とは何か? (カ) AIの進展とコーポレート・ファイナンス コーポレート・ファイナンスとは“基本的”になにかを考え、考え始める
第2回 財務とは何か (ア) コーポレート・ファイナンスとファイナンス (イ) 財務諸表とは何か? (ウ) 資産と負債と損益とキャッシュフロー (エ) 期待リターンとリスク (オ) ゴーイング・コンサーン 財務諸表の役割を把握する
第3回 投資について考える (ア) さまざまな投資 (イ) 投資活動は損益計算書?貸借対照表? (ウ) 投資に収益はある? (エ) ROA (オ) 現在価値 (カ) リスクを定量化する 投資、アセット・マネジメントについて理解を進める
第4回 資本調達:自己資本 (ア) 株は作られる (イ) 増資 (ウ) 内部資本調達 (エ) 自己資本調達は貸借対照表に影響する? (オ) ROAの次はROE 資本とはなにか、自己資本とはなにかを理解する
第5回 資本調達:負債資本調達 (ア) 負債資本調達とは? (イ) 自己資本と負債資本はどっちがお得? (ウ) 社債:普通社債、転換社債、ワラント債 (エ) 負債資本と貸借対照表 負債による資本調達について理解する
第6回 配当は重要か? (ア) 配当とは (イ) 配当はどうやって図るのか:配当利回り (ウ) 株主還元 (エ) 1から5までのまとめ 配当とは何か、株式会社とは何かを理解する
第7回 現在価値 (ア) そもそもなぜ理論を学ばねばならないのか (イ) 現在価値計算をしてみる (ウ) リスクのありなし:キャッシュフローの現在価値 現在価値を学び、計算方法も理解する
第8回 株式価値と企業価値 (ア) そもそも金融とは、金融商品とは何か (イ) 金融商品の価格決定の理屈 (ウ) 債券の価格を決める理論 (エ) DCF(DicoutedCashFlow,割引キャッシュ・フロー),DDM(DividendDiscountModel,配当割引価値),RIM( ResidualIncomeModel,. 割引超過収益,残余利益) 株式会社の仕組みと企業価値について理解する

教科書

特になし

参考書、講義資料等

授業において提示

成績評価の基準及び方法

コーポレート・ファイナンスの基礎・理論についての授業の理解度を評価
レポート100%、ただし授業における対話をプラス評価することがある

関連する科目

  • コーポレートファイナンスⅡ

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

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