2024年度 政治・法律・行政分野方法論F1B   Graduate Methodologies in Politics, Law and Administration F1B

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開講元
社会・人間科学コース
担当教員名
赤羽 早苗 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
-
クラス
-
科目コード
SHS.P466
単位数
1
開講年度
2024年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2024年4月4日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

本科目では最終週までには東京工業大学人を対象とする研究倫理審査書類提出のための準備ができるよう、人を対象とする研究、研究倫理の歴史について学びます。

到達目標

①人を対象とする研究の方法論を知る
②人を対象とする研究倫理の歴史を知る
③人を対象とする研究倫理審査申請ができる力を養う

キーワード

人を対象とする研究方法論
人を対象とする研究倫理

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

講義とディスカッションを組み合わせながら進める

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 オリエンテーション
第2回 人を対象とする研究① 参与観察、アンケート 参与観察、アンケートについてのプリント教材を精読する
第3回 人を対象とする研究② インタビュー、フォーカスグループ インタビュー、フォーカスグループについてのプリント教材を精読する
第4回 人を対象とする研究倫理の歴史:アメリカ アメリカの人を対象とする研究倫理の歴史についてのプリント教材を精読する
第5回 人を対象とする研究倫理の歴史:日本 日本の人を対象とする研究倫理の歴史についてのプリント教材を精読する
第6回 人を対象とする研究倫理審査申請について 東京科学大学人を対象とする研究倫理審査についてのホームページに記載されている内容を精読する
第7回 まとめ まとめ

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

プリント教材

参考書、講義資料等

特になし

成績評価の基準及び方法

課題・授業での貢献度:50%
期末レポート:50%

関連する科目

  • SHS.P463 : 政治・法律・行政分野方法論S1A
  • SHS.P464 : 政治・法律・行政分野方法論S1B
  • SHS.P465 : 政治・法律・行政分野方法論F1A

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

本科目は、特に人を対象とする研究を計画している学生の皆さん向けです。

その他

特になし

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