2024年度 SHS多文化演習1   Transnational Workshop in Social and Human Sciences 1

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開講元
社会・人間科学コース
担当教員名
中島 岳志  若松 史恵 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
-
クラス
-
科目コード
SHS.L435
単位数
2
開講年度
2024年度
開講クォーター
3-4Q
シラバス更新日
2024年3月14日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

多様な価値観をもつ他者と出会い、理解を深めるためには何が必要か? 本講義では、日本に住む外国人の実態を調査し、グループでの討論・発表を通じて、関係構築のあり方を追究する。後期は日本に住むアジア系外国人に焦点を当て、議論を行う。

受講生に、互恵的な関係構築能力、多様な価値観・世界観、豊かな人間性、高い専門性、分析統合能力、価値形成力、問題解決力を身につけさせることが本講義のねらいである。

到達目標

この科目の履修により、次の能力を習得する。
1)互恵的な関係構築能力
2)多様な価値観・世界観への理解力などを含む豊かな人間性
3)分析統合能力、問題解決力

キーワード

フィールドワーク、国際交流、コミュニケーション

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

1)日本に住むアジア系移民についてのレクチャー
2) グループワーク
3) プレゼンテーション
4)ゲストスピーカーの講演

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 ガイダンス・レクチャー・グループ決め 担当課題のリサーチ
第2回 レクチャー・グループワーク 担当課題のリサーチ
第3回 グループワーク 担当課題のリサーチ
第4回 グループワーク 担当課題のリサーチ
第5回 グループ発表会1 プレゼンテーション
第6回 グループ発表会2 プレゼンテーション
第7回 フォーラム コメント、質問

教科書

なし

参考書、講義資料等

なし

成績評価の基準及び方法

発表会でのプレゼンテーション(40%)、報告書(60%)

関連する科目

  • 社会・人間科学多文化関係構築演習S1
  • 社会・人間科学多文化関係構築演習F1

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

なし

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