2018年度 開発のための化学プロセス合成   Chemical Process Synthesis for Development

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開講元
地球環境共創コース
担当教員名
江頭 竜一 
授業形態
講義     
曜日・時限(講義室)
月5-6(S511)  木5-6(S511)  
クラス
-
科目コード
GEG.T412
単位数
2
開講年度
2018年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2018年9月10日
講義資料更新日
2018年11月19日
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

[講義の概要] まず化学プロセス一般およびプロセス合成全体の流れについて概説し,ついでその流れの中の個々の作業,すなわちプロセス案の創出,操作手順の合成,流れの統合,および操作ごとのシミュレーションの基礎について解説する。さらに,開発のための化学プロセスの事例を紹介する。
[ねらい] 化学プロセス開発の中でも特に重要な合成段階についてそれらの基礎を築くことを目的とする。さらに,様々な事例を通して化学プロセスにおいていかに地球規模から地域までの条件が考慮されているかを知り,開発のためのプロセス合成の理解を深める。

到達目標

本科目を履修することにより,与えられた地球・地域環境,エネルギー,その他の地域の特性,などの条件を考慮して,持続可能な開発のための化学プロセスの基本案を合成できるようになる。

キーワード

化学プロセス,プロセス合成,持続可能な開発

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

講義と演習で構成する。最後に試験を課す。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 0. 授業概要 1. 緒論
第2回 2. 化学プロセス合成の流れ
第3回 3. 化学プロセス案の創出(1)
第4回 3. 化学プロセス案の創出(2)
第5回 4. 化学プロセス案の創出における経験則
第6回 演習-1 第1回~第5回の復習
第7回 演習-1の解説
第8回 5. 分離手順の合成
第9回 演習-2 第8回の復習
第10回 演習-2の解説
第11回 6. エネルギーの統合
第12回 7. 操作ごとのシミュレーション
第13回 演習-3 第11回,第12回の復習
第14回 演習-3の解説
第15回 8. 事例紹介
第16回 期末試験

教科書

指定なし

参考書、講義資料等

[参考書]
- Treybal, R. E.; “Mass-Transfer Operations, Third Edition,” McGraw-Hill, 1980
- L. マイヤーズ,W. D.サイダー 著,大竹伝雄 訳,「化学工学の基礎 化学プロセスとその計算」,培風館 (1982)
- D. M. Himmelblau 著,大竹伝雄 訳,「化学工学の基礎と計算」[原著第4版],培風館 (1986)
- Seider, W. D., D. R. Lewin, J. D. Seader, S. Widagdo, Rafiqul Gani, and Ka Ming Ng; “Product and Process Design Principles: Synthesis, Analysis, and Evaluation, Fourth Edition,” John Wiley, 2016
など
[講義資料]
上記の参考書に基づいて作成したものを,OCW-iにアップロードする。

成績評価の基準及び方法

概ね,演習30 %,期末試験70%

関連する科目

  • TSE.A204 : 反応工学基礎
  • ZUQ.T213 : 操作論
  • ZUQ.T202 : 熱力学(国際開発)

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

1) 上記の関連する科目などを履修していること,または,
2) 下記の予備知識が必要である。
- 化学工学,特に相平衡,熱移動速度,物質移動速度,単位操作(熱交換,蒸留,溶媒抽出,吸収,など)

その他

受講者の知識や授業の進⾏状況によって授業計画を変更する場合がある

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