2017年度 システムデザインプロジェクト   System Design Project

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開講元
融合理工学系
担当教員名
西條 美紀  岸本 喜久雄  高田 潤一  因幡 和晃  林崎 規託  調 麻佐志  阿部 直也  相樂 洋  齊藤 滋規 
授業形態
演習
曜日・時限(講義室)
木5-8(S323,石川台5号館デザイン工房)  
クラス
-
科目コード
TSE.C202
単位数
1
開講年度
2017年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2017年4月28日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

システムデザインとは、道具を媒介とした問題解決の仕組みをデザインすることである。問題解決における道具の機能は、ユーザーの置かれた状況に依存し、作り手から見ていかに独創的で高機能であってもユーザーが使えなければ役に立たない。授業では、「使える道具」をデザインするために、ユーザーの何に共感し、どのように問題を定義し、問題定義に基づいてどのような道具(機械)のプロタイプを試作し、ユーザーテストをどのようにするのかという「デザイン思考」のプロセスを実践を通じて学ぶ。あわせてデザイン思考の理論的背景としてのユーザー中心デザイン(user-centered design)の概念把握を目指す。

到達目標

デザイン思考による問題解決の基本的なプロセスである「共感」、「問題定義」、「創造」、「プロトタイプ」、「テスト」についてワークショップでの実践を通じて学び、「ユーザー中心デザイン」の概念を獲得する。

キーワード

デザイン思考 ユーザー中心設計 プロトタイプ ユーザーテスト

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力
- -

授業の進め方

必要に応じてゲストを招いて情報提供を受けながらワークショップ形式で議論しながら考察を深める

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 ガイダンス ユーザー中心のシステムデザインとは?どんな「不自由さ」なら道具で解決できるのか。 教員の指定による。
第2回 デザイン思考による問題解決の基本的なプロセスである「共感」、「問題定義」、「創造」、「プロトタイプ」、「テスト」についてワークショップでの実践を通じて学び、「ユーザー中心デザイン」の概念を獲得する。
第3回 デザイン思考の方法論① :ピア(仲間)によるプロセス 共感ー創造までデザイン思考の方法論
第4回 デザイン思考の方法論② :ピア(仲間)によるプロセス プロトタイプーテスト・考察まで
第5回 ビジターセッション:困難・課題をよく知る人から何を学ぶのか ニーズを深掘りするインタビュー手法、問題を課題群に変えるためのファシリテーション技法
第6回 インフォーマントの問題解決のためのデザイン①:共感から創造まで
第7回 インフォーマントの問題解決のためのデザイン②:創造からプロタイプまで
第8回 プロトタイプの改良とふりかえり:何ができ何ができなかったのか

教科書

特になし。

参考書、講義資料等

コミュニケーションデザイン 西條美紀 くろしお出版
他の教材はクラスで配布する。

成績評価の基準及び方法

授業中の発表と宿題:50%
最終課題レポート:50%

関連する科目

  • TSE.C201 : 融合理工学基礎
  • TSE.C203 : 社会デザインプロジェクト
  • TSE.A318 : エンジニアリングデザイン概論

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし。

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