地域施設の整備体系、地域施設の利用状況等の調査と、公共的な複合施設の計画課題から、施設計画学の手法を修得する。
地域施設に関する調査と評価手法を修得し、課題提案をおこなう。
✔ 該当する | 実務経験と講義内容との関連(又は実践的教育内容) |
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国内自治体の公共施設計画策定、公立小中学校基本計画策定等。 |
建築計画、施設計画、地域施設、建築設計、地域複合施設
✔ 専門力 | 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
4限連続授業。
第1課題:地域施設整備体系に関する調査とプレゼンテーション
第2課題:地域複合施設(小学校とコミュニティ施設等)の計画提案とプレゼンテーション
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 概要説明,グループ分け,第一課題の調査 | 第1課題:地域施設整備体系 |
第2回 | (1)第1課題 発表会と講評(公共施設の整備計画体系と地域特性) (2)課題に関する解説、講義 | |
第3回 | 施設見学(予定) | |
第4回 | 第2課題の中間発表会(1) | 第2課題:地域複合施設(小学校、集会施設、福祉施設)に関する調査と提案 |
第5回 | 第2課題の調査・作業 | |
第6回 | 第2課題の中間発表会(2) | |
第7回 | 第2課題 発表会と講評:地域複合施設(小学校とコミュニティ施設等) |
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
ハンドアウト等を用いる。
授業の中で紹介する。
課題の提出、発表、評価による.
建築計画に関する知識があることが望ましい。
授業は緑が丘6号館多目的室1にて対面で行う(必要に応じてZoom併用)。