異なる分野からの参加者によりチームを構成し,デザイン思考を核として与えられた問題を解決するためのハードづくり・コトづくり・ソフトづくりを具体的な目標に対して実践的に演習する.問題解決にあたって,技術シーズに基づく発想ではなく,問題解決や利用者の視点に立ったデザイン思考の設計手法について具体的な目標に対し実践する.また,異なる分野からの参加者をまとめ,プロジェクトの運営管理についても実践する.
各グループに具体的に与えられたデザイン課題に対して,グループにてデザイン思考のプロセスを実践し,課題解決に資するソリューションを提示できるようになること.
デザイン思考,Project-Based-Learning (PBL)
専門力 | 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
担当教員の指導を受け,デザイン思考のプロセスにのっとったグループワークを行う.Project-Based-Learning (PBL)形式.
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 担当教員の指定による。 | 担当教員の指定による。 |
担当教員の指定による。
担当教員の指定による。
講義中随時行う面談,成果物,プレゼンテーション及びレポートにより行う.
本講義はプロジェクト型講義という性質から,受講人数に制限を設けています.本講義が修了条件となっているエンジニアリングデザインコースおよびCBEC特別専門学修プログラムの所属学生は優先的に受講できますが,その該当がない場合は,履修可能かどうか,事前に担当教員へ確認して下さい.