本講義では、様々なステークホルダーとの間の自律的な協力関係を保ちながら、専門の違い、文化の違い、性別の違いなどの境界を乗り越え、多様な価値観を許容し、互いに協力しながらチームとして活動することにより、イノベーションを起こすことのできる人材の育成を目的として、各担当教員のエンジニアリングデザインに対する考え方と取り組みを紹介する。
本講義を履修することによって、次の能力を修得する。
1)世の中にある様々なエンジニアリングデザインの考え方を説明できる。
2)チームとして活動してイノベーションを起こすために必要な考え方を理解する。
デザイン、イノベーション
✔ 専門力 | ✔ 教養力 | コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | 展開力(実践力又は解決力) |
各担当教員がエンジニアリングデザインについて説明する。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 機械系のエンジニアリングデザイン | 機械系のエンジニアリングデザインを理解する |
第2回 | システム制御系のエンジニアリングデザイン | システム制御系のエンジニアリングデザインを理解する |
第3回 | 経営工学系のエンジニアリングデザイン | 経営工学系のエンジニアリングデザインを理解する |
第4回 | 建築系のエンジニアリングデザイン | 建築系のエンジニアリングデザインを理解する |
第5回 | 土木・環境工学系のエンジニアリングデザイン | 土木・環境工学系のエンジニアリングデザインを理解する |
第6回 | 融合理工学系のエンジニアリングデザイン1 | 融合理工学系のエンジニアリングデザイン1を理解する |
第7回 | 融合理工学系のエンジニアリングデザイン2 | 融合理工学系のエンジニアリングデザイン2を理解する |
第8回 | 融合理工学系のエンジニアリングデザイン3 | 融合理工学系のエンジニアリングデザイン3を理解する |
特になし
特になし
毎回の演習で評価する
特になし