2019年度 建築設計製図第二   Architectural Design and Drawing II

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開講元
建築学系
担当教員名
安田 幸一  大佛 俊泰  藤井 晴行  那須 聖  塩崎 太伸  沖 拓弥  川島 範久 
授業形態
曜日・時限(講義室)
月7-8(M114)  木7-8(M114)  
クラス
-
科目コード
ARC.A202
単位数
2
開講年度
2019年度
開講クォーター
3-4Q
シラバス更新日
2019年4月18日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

本授業は、RC造・S造建築に関する建築設計製図の基本的技術を習得し、図面化する能力を身につけることを目的とする。前半(3Q)では図面のトレースを行い、RC造・S造建築についての空間、架構、環境を学ぶための小課題を行う。後半(4Q)では都市に建つ中規模オフィスビルや図書館の設計課題を行う。エスキースを通じて建築設計の過程で解決すべき課題を自ら発見し、また解決する作業を繰り返すことで、建築設計の基礎を学ぶ。

到達目標

トレース課題を通じて的確な図面表現技術を身につけること、小課題を通じて過去の優れた作品を建築的に分析・理解する方法を学ぶこと、設計課題を通じて与条件を的確に理解し、それを空間表現につなげる思考力を身につけ、またプレゼンテーションを通じて設計意図を言葉で必要十分に説明する技術を身につけることを目標とする。

キーワード

建築設計製図、RC造、S造、オフィスビル、図書館、公共建築

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力
-

授業の進め方

前半では図面のトレースによって製図の基礎的な技術を習得する。後半ではエスキース・チェックとグループ・ディスカッションを繰り返し行う。すなわち,教員やTAとの議論をとおして,何度も改善と修正を繰り返し,設計案の完成度を高め,また,グループ内での議論をとおしてコミュニケーション能力を高める。中間発表会や講評会においては,プレゼンテーション能力を高める。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 ガイダンス、課題の説明 授業スケジュールの確認。課題内容の理解。
第2回 トレース課題1(鉛筆):下書き RC造、S造の理解、図面化。
第3回 トレース課題1(インキング):清書 RC造、S造の理解、図面化。
第4回 トレース課題2(鉛筆):下書き RC造、S造の理解、図面化。
第5回 トレース課題2(インキング):清書 RC造、S造の理解、図面化。
第6回 小課題:スケッチ トレーシングペーパーを用いて案を検討する。
第7回 小課題:図面作成、模型作成 自分の考えた案を図面化する。
第8回 設計課題:エスキース1:敷地の検討、敷地模型 課題の趣旨・内容を理解し、敷地条件を検討する
第9回 設計課題:エスキース2:配置・平面の検討 建築計画を加味した図面作成
第10回 設計課題:エスキース3:断面・架構の検討 構造、環境を加味した図面作成
第11回 設計課題:中間講評会 設計案の基本構想について発表する
第12回 設計課題:作図1:図面の下書き 中間発表で指摘された点を修正する。
第13回 設計課題:作図2:図面の清書 メリハリのある図面に仕上げる。
第14回 設計課題:作図3:図面の清書とプレゼンテーションの準備 メリハリのある図面に仕上げる。
第15回 設計課題:講評会 設計案について発表し講評を受ける

教科書

担当教員が作成したハンドアウトを用いる。

参考書、講義資料等

『鉄筋コンクリート造入門』(彰国社),『鉄骨造入門』(彰国社)、『建築設計テキストシリーズ 事務所建築』(彰国社)、『建築設計テキストシリーズ 図書館』(彰国社)

成績評価の基準及び方法

トレース課題については図面を理解し、丁寧かつメリハリのきいた図面を高く評価する。設計課題については想定される居住者の快適性に対する配慮、RC造・S造建築としての合理的な架構、敷地特性を読み込んだ空間構成・外観表現を重視し、作品を評価する。最終成績はすべての課題の評価を総合して行う。

関連する科目

  • ARC.P203 : 建築計画演習
  • ARC.P201 : 建築計画基礎
  • LAS.D113 : 図学製図
  • ARC.A201 : 建築設計製図第一
  • ARC.A203 : 建築一般構造

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

建築学科の学生を優先する。建築設計製図第一を履修する。

その他

特になし。

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