博士課程学生を対象に英語で学術論文を書き,国際学会で英語で口頭発表をし,質疑応答をする訓練をします.
講義と実践を繰り返しながら,英語による表現技術を身につけることが講義の目的です.
(1) 英語の論文が書ける
(2) 効果的なスライドやポスターが作れる
(3) 英語で口頭発表/ポスター発表ができる
論文執筆,口頭発表,ポスター発表
専門力 | 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | 展開力(実践力又は解決力) |
講義と実践を繰り返しながら英語による表現技術を高めていきます.
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | オリエンテーション,英語の自己紹介,英語能力評価 | 講義中に指定する. |
第2回 | Digital storytelling の技法,英語実践演習1 | |
第3回 | 英語発表表現,英語実践演習2 | |
第4回 | 国際会議論文の執筆方法,英語実践演習3 | |
第5回 | 国際会議の発表技術,英語実践演習4 | |
第6回 | 効果的口頭発表用視覚資料作成方法,英語実践演習5 | |
第7回 | モバイル技術利用,英語実践演習6 | |
第8回 | 英語の発表・質疑応用表現,英語実践演習7 | |
第9回 | 学術誌論文の執筆方法,英語実践演習8 | |
第10回 | 効果的表現技術,英語実践演習9 | |
第11回 | 専門分野での英語実践演習と評価1 | |
第12回 | 専門分野での英語実践演習と評価2 | |
第13回 | 専門分野での英語実践演習と評価3 | |
第14回 | 専門分野での英語実践演習と評価4 | |
第15回 | 総合評価,英語能力評価 |
特に指定しない.
理系たまごシリーズ (4)理系英語のプレゼンテーション.アルク出版2007年.
プレゼンテーション (30%),英語の能力評価 (30%),課題提出 (20%),質問などによる講義への貢献 (20%)
特になし.