国際会議,国際研究集会,国外の大学の公開セミナー等に参加し,英語または母国語以外の言語による発表・討論を行う.こうした経験を通じて,研究者として必要な学術的プレゼンテーションおよびディカッション技術を習得する.
プレゼンテーションスキル,ディスカッションスキルなど,国際的な場面で活躍するために必要な学術発表の技術を習得する.
国際会議,国際ワークショップ,公開セミナー,プレゼンテーション技術,ディスカッション技術
✔ 専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | 展開力(実践力又は解決力) |
事前に発表・討論の計画を立案し,指導教員の指導のもとリハーサルを行う.会議参加中は,自身の発表だけでなく,他の参加者と研究に関する討論を積極的に行う.
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 事前に発表・討論の計画を立案し,指導教員の指導のもとリハーサルを行う. 会議参加中は,自身の発表だけでなく,他の参加者と研究に関する討論を積極 的に行う. | 発表及び討論の内容等,会議への参加および発表によ り得られた成果に関する報告書を作成する. |
特に指定しない.
特に指定しない.
報告書および報告会での発表にもとづいて評価する.
「MCS.T601 : 数理・計算科学プレゼンテーション実践第一」の単位を取得済みのこと.発表の2週間前までに所定の書式の申請書を,また,発表後3週間以内に所定の書式で報告書をそれぞれ教務WG (is-edu(at)c.titech.ac.jp) に提出する.詳細は http://www.is.c.titech.ac.jp/internal/2018/09/13/mcs-presentation/ (学内のみからアクセス可)を参照のこと.