国内外の企業において比較的短期のプロジェクトを行う科目である。本学とは異なる環境において研究開発に携わることにより,自身の専門性を活用しながら他者との協働による課題解決を通して,広い視野と豊かなコミュニケーション能力を醸成する。
1) 国際的な視野を持って研究・開発の潮流を理解し,研究を遂行できる能力
2) お互いを理解し,スムーズに研究開発を行えるコミュニケーション能力
3) 様々な分野の専門力を修得し,実践的課題解決を図ることのできる力
インターンシップ,プロジェクト,コミュニケーション
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
インターンシップなどの参加前には,計画を立案して文書化する.インターンシップ参加後は,成果報告あるいはプレゼンテーションを行う.
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 学生が派遣先で協議して決定する。 1. 計画立案 2. インターンシップなどへの参加 3. 成果報告 | 学生が派遣先で協議して決定する。 1. 参加計画を立案する 2. インターンシップなどに参加 3. 成果をまとめ,報告 |
学生が派遣先で協議して決定する。
学生が派遣先で協議して決定する。
修了後,エネルギーコースに報告書を提出する。エネルギーコースは到達目標1)~3)に応じて評価内容と評価基準をあらかじめ定め,その結果に応じて評価する。
特になし