修士・学部生指導,あるいは模擬授業などを修士学生に対して行う。大学などの高等教育機関における教育活動に必要な基礎的教授能力の修得を図ることをねらいとし,次世代の学術・研究の発展を担う後継を育成する能力を養成する。
大学などの高等教育機関における教育活動に必要な基礎的教授能力を身につける。
教育学,教授法,科目設計法,高等教育
✔ 専門力 | 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | 展開力(実践力又は解決力) |
指定資料の熟読とそのレポート作成,模擬授業の実施などを行う。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 学生が自ら受講計画を作成し,指導教員の許可を得る。 | 学生が設定し,指導教員の許可を得る。 |
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
必要に応じて指定する。
必要に応じて指定する。
提出レポートの評価,模擬授業などにより判断する。
指導教員は結果をコース教育委員会に報告し(資料回覧)、代表者会議にて評価を決定する。
特になし