2021年度 物質理工学概論A   Introduction of Materials and Chemical Technology A

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開講元
物質理工学院
担当教員名
森川 淳子  中嶋 健  林 幸  田中 浩士  VACHA MARTIN  大場 史康  木村 好里  田中 健  安藤 慎治  久保内 昌敏 
授業形態
講義    (対面)
曜日・時限(講義室)
火5-6(講堂)  
クラス
-
科目コード
XMC.A102
単位数
1
開講年度
2021年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2021年4月29日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

物質理工学院の新入生を主な対象とし、物質理工学の各分野における最新の研究トピックスを基礎となる学問から具体的な実例と展望を学ぶ。また、自ら情報を集めて学ぶ学習の心構えの習得をねらいとする。

到達目標

物質理工学の課題設定を理解する。

キーワード

物質理工学に要求される基礎と技術、研究課題

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

本講義は、6名の担当教員によるオムニバス形式で、物質理工学における最新の研究トピックスを例に紹介する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 材料系 VACH MARTIN教授 1 分子レベルで調べる有機材料のナノス ケール特性及び機能 単一分子の観察や分光を通してナノスケール領域で有機 材料や高分子材料における構造、光物性、およびその機 能について理解する。
第2回 材料系 大場 史康教授 スーパーコンピュータを駆使した無機材 料開発 理論計算と AI 技術を駆使した材料科学の新たなパラダイ ムである「マテリアルズインフォマティクス」と最先端のスー パーコンピュータによる無機材料開発について理解する。
第3回 材料系 木村 好里教授 結晶構造と材料組織の制御により高性 能を実現する金属材料設計 原子スケールの結晶構造から微視的・巨視的な材料「組 織」まで,マルチスケールでの構造を制御することにより材 料の機能特性を引き出す金属材料設計の基本手法を理 解する。
第4回 応化系 久保内 昌敏教授 化学装置に用いる複合材料とその多機 能化 化学装置に使われている複合材料(主に FRP)の特徴を 理解し、その長寿命化と安全操業につながる多機能化の 考え方について導入する。
第5回 応化系 安藤慎治教授 高分子物質(プラスチック)の構造と性質 の関係 身近な高分子物質(プラスチック)の構造(カタチ)の分類 と物性(物理的性質)との関係を理解する。
第6回 応化系 田中 健教授 芳香環を組み立てて光学活性な芳香族化合物を合成する ベンゼン環の並べ方について、不安定になる並べ方と安定になる並べ方を理解し、芳香族化合物の構造と安定性 や性質の関係を予測する。
第7回 期末試験

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

なし

参考書、講義資料等

なし

成績評価の基準及び方法

レポート評価と期末試験

関連する科目

  • XMC.A101 : 物質理工学リテラシ
  • XMC.A103 : 物質理工学概論B
  • XMC.A104 : 物質理工学概論C

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

物質理工学リテラシ―を受講していることが望ましい。

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