国際的な視野を持ち多様な考え方を有する人財となるためには、多様な背景を有する研究者と交流し議論することが不可欠である。
このワークショップは、国際的で多様性を持った視野を涵養することを目的に、多様な背景を持つ研究者と互いに研究内容について議論をする。
このワークショップを通じて以下のような力を養う。
(1) 自分の研究を効果的に発表する力
(2) 専門の異なる研究者とコミュニケーションをとり議論を行う力
(3) 多様な視点から研究を見る力
ワークショップ, プレゼンテーション, 多様性, 国際的視野
✔ 専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
順番にワークショップにおいて研究発表をおこない、参加者はそれについて議論をおこなう。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | ・ワークショップのスケジューリング ・プレゼンテーションのアサインメント ・発表 ・議論 | 自身の研究についての発表をおこない議論すること 他者の発表について議論をおこなうこと |
特に定めない。
特に定めない。
ワークショップの成果を評価する。
国際大学院プログラム「人間・組織・社会・文化と科学技術が調和する高度科学技術社会のためのグローバル・リーダー育成プログラム」の学生であること。