学生が、国際開発をキーワードに、自ら計画を立て実施する大学外での比較的短期(2週間程度)の活動。大学での学習と実際の国際開発の現場のシーンを実体験を基に結びつけることをねらいとする
この体験を通じ、大学で学んだ一連の講義を、国際開発の現場で活かすことができるようになる
国際開発:大学外:実体験
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
1, 指導教官と専攻から計画について承認を得る
2, 最低3ヶ月以上の学外実習を行う
3, 指導教官と専攻長に実習報告レポートを提出する
4, レポート内容の口頭発表を行う
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 以下の手順の沿って演習を進めることとする。 後学期に実習を実施する場合に限る。 前学会に実習を実施する場合は、国際実習演習Aとして申告すること。 1, 指導教官と専攻から計画について承認を得る 2, 最低1週間以上の学外実習を行う 3, 指導教官と専攻長に実習報告レポートを提出する 4, レポート内容の口頭発表を行う <実習の例> ・民間企業におけるインターンシッププログラムへの参加 ・国際開発に関係する組織での実習・体験 ・専攻の講義に関連した現場調査 ・国際会議参加による最新学術情報の収集 ・海外の大学や研究機関への訪問と研究発表・議論 | 各指導教官と専攻長の指示・アドバイスに従う |
なし
なし
プレゼンテーション(50%)
レポート(50%)
なし