2017年度 物質学講究第四   Seminar in Chemistry and Materials Science IV

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開講元
物質科学専攻
担当教員名
指導教員 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
講究等  
クラス
-
科目コード
ZSF.Z592
単位数
1
開講年度
2017年度
開講クォーター
3-4Q
シラバス更新日
2017年3月17日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

博士前期課程の学生を対象に,物質科学に関する原著論文の紹介を行い,論文に対する理解力の養成,語学の習熟,講演における表現方法および討論の訓練を目的とする。

到達目標

物質科学に関する原著論文等の紹介を行い、論文に対する理解力の養成、語学の習熟を目的とする。

キーワード

物質科学

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

論文選定は教員の指導のもと学生自ら行うものとする。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 研究の進捗状況に合わせながら、各自の研究を定期的にまとめ、プレゼンテーション形式で報告し、実験的手法、科学的考え方について討論し、教授を受ける。また、並行して、物質科学の様々な分野を取り上げ、輪講や論文紹介等を実施する。 テーマを探し、その内容を適切に説明する。 議論に参加し、科学的表現や思考を学ぶ。

教科書

各指導教員が適宜差し示す。

参考書、講義資料等

各指導教員が適宜差し示す。

成績評価の基準及び方法

選定された論文の内容、翻訳・要約能力、内容の理解度、説明能力などにつき、必要に応じて質疑応答を通じて指導教員が総合的に判断する。

関連する科目

  • なし

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

物質科学専攻に所属していること。

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